こんばんは〜星




ウチの次男
とてもきっちりしっかりしたいという考えを持っています。

ただ、彼の中では
しっかりしたい気持ちがあるのに
身体が動かない。

頭ではわかってるのに
どーしても同じことを繰り返してしまう。

そんな自分が許せない!



次男が言った訳ではありません爆笑


言わなくても何となくわかります

なんでかというと・・・


子供と同じ個性キャラクターが私にもいるので照れ






毎晩、
『 勉強しなきゃ〜』
『でも分からない。


その度に私は横に座り
どこが分からないの?と

ゆっくり話しを聞くのですが

スイッチが入った頃には
もう22時をまわり

そして入ってしまったスイッチは
offにすることができず
わかるまでとことんやる


当然、寝る時間は
遅く、私も次男も寝不足は否めない




この子にとってどんな生活をするのがBESTなのか・・・?

ここを乗り越えたら
きっとこの子は自信を持つはず!!





『 ○○○、勉強分からないの嫌だね。

『 分からないまま学校行くのもやだよね。』

『 やらなきゃ!って思ってるのに身体が動かないんだよね』
『 勉強したくない訳じゃないよね』


『 お母さん、その気持ちよくわかるよ』

『 お母さんも、仕事から帰ってきて、夕飯の買い物行かなきゃとか、洗濯しなきゃって思っても、なかなか重い腰が上がらない!!』



『 でもそんな時、お父さんとか○○○が、助けてくれるじゃん。
じゃあ、今日はラーメンにしたら?とかさ。


『 やらなければならない事は、ある。
けど、絶対じゃないし、出来なくてもいいんだよ。
○○○はひとりじゃないよ、
お母さんも、お兄ちゃんも、お父さんもいるよ!教えて!!ってお願いされて、
ひとりでやりな!って言ったことないよね?!』


『 それに、
休校明けで学校再開した時は
ずーっとできないできないって言って自分からやろうとしなかったけど、定期テスト終わるごとに、今度はこうしよう、こうやってみよう!って自分で予定も計画も立ててるし、できるようになったじゃん照れ




『 できてるのよ、○○○は』
『 少しずつでも、やれてるのよ!』
『 自分じゃ納得できてないかもしれないけど、すぐに動けない○○○も、個性のひとつなのよ!』
『 ただ、そういう個性だから俺は無理!!できない!!
じゃなくて、そんな自分もありだな!って思えると、結構ラクよ♪』





この私の思いは伝わったか?


話し合いというよりは
次男の心のモヤモヤが
スーッとしたらいいなという
願いから
熱く語ってしまった・・・


『 お母さん、じゃあちょっとずつワークやって、時間がある時に残ってるところやればいい?



『 うん、それでいいと思うよ。』

『 わかった〜!!』


よしよし、モチベーション上がってきたかな照れ


『 あっ、時間割書くの忘れてた。
どーしよう、分からない!!書いたつもりでいた・・・』

-(;゚ロ゚)-!




またまた彼のテンションは下がるのであった・・・ゲラゲラ



そして今日は
20時すぎから
ちょびちょび
ワークを進める鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆






私は子供とキャラクターがかぶるので、

共感できるところがあります。



でも、分からない部分もあります

そこは否定をせず

その子にあったコミニュケーションの取り方をとっていければ
いいかなとビックリマーク

私も
できないこともありますが
『 私の個性では無理なの』
と思わず
じゃあ、どうすればいいのか
と考えるようになりました。


家族が笑顔で過ごせるように
これからも
学びを続けたいと思いました。




ISD個性心理学面白いですよヒヨコ
子供のこと
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わかることはたくさんありますウインク




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