おはようございます。
『 あの〜、夕飯だけ用意して欲しいんだけど〜』
『 わかったよ!その代わりあれがいい、これがいいってリクエストなしな!めんどくさいから。覚えてらんないから。』
『あ・・・はい。 』
先日新潟も梅雨に入りました

いつもは・・・
『 関東甲信地方は梅雨に入りました〜』
と聞き
『 あ〜【越】はまだなのね?!』と

続いて
『 東北地方も梅雨に入りました〜』
と聞き
『 え?【越】はまだ?』と

そして
『 北海道でも・・・』とか言われた時には
『 【越】いつ?梅雨に入ってたん?』

そして、明ける時も
『 あれ?梅雨明けたみたいだけど、いつ明けた?いや、あけてないんじゃない?』って思うほど
新潟の夏はカラッとはしていないんです

梅雨の話はさておき
子供たちの学校は部活も始まり
特に中学に上がった次男には
いつも急なお願いをしてきます・・・

昨日は・・・
『 お母さん、明日から部活だからスパイク買わないと』
※これ私の段取りが悪い訳じゃなくて
前日までどの部活に入るか悩んでいたので
こんなことになっただけです
『 え?明日いるの?』
嫌な予感・・・
だって今18時よ
私
20時からzoomでお勉強会ですけど

ご飯もつくらないと・・・
夫に頼りたいが・・・なんか翌日の行事のことでバタバタしてる
でもとりあえず、言ってみようかなぁ
『 何がいいたいの?』
察してくれるかと思いきや
『 そんなの勉強会諦めるしかないじゃん!! 買わなきゃいけないものなんだし、ってか俺明日のことで忙しいんさねぇ。いい?切るよ!』
あ・・・はい。
数分後
『で、俺はどうすればいいの? 』
は?え?
あなたに頼れないからzoom諦めてスパイク探しに行くんだけど・・・
あれ?
もしかして
『 ちょっと言いすぎたなぁ〜』とおもった?
個性に反応したかな?
頼っていいみたいだなぁ〜


『すき家でお願いします
』



そんなこんなですぐ近くのスポーツ用品店に行き
ものの数分で、これがいい!
と決めた次男のスパイク
あとはサイズ・・・
ん?ん?ん?ん?ん?え?
ない・・・
店員さんに確認してもらったところ
ここでは在庫がなくて
今すぐ必要であれば黒崎店に在庫がありますのでそちらに行って頂きたいのですが・・・
ど、ドラえもん〜
この時点でもまだzoomを諦めきれない私
だって料金払ってる講義だも〜





しかも南光先生から直接なのに〜







でもとりあえず黒崎には向かいました。
向かう最中・・・
『 あれ?zoom・・・運転しながら聞けるよなぁ〜南光先生、画面見てると疲れちゃうからね!って言ってたしなぁ〜』
\(@ ̄∇ ̄@)/
よーしよしよし!
スパイクもサイズピッタリだし
さぁ、zoom聞きながら帰りましょ♪
車の中で南光先生の話を聞きながら
運転していると・・・
あるフレーズに
『 あれ?これって俺の個性のことじゃない?』
と気づく次男。
そーですよ!
あなたの個性タイプの話を今まさに南光先生が話してますよ〜

『 そう、そう、察してほしいわけよ〜さり気ない感じでやってほしいのよ〜』ってニヤニヤしながら言う次男
なぜか、うるっときました

思春期は
少し『 個性の特徴』がつかみにくく感じますが
自分の気持ちを大切に生きて欲しいと感じました。
そして私も
『 この子の個性を大切に』
と思えた瞬間でした。
ISD個性心理学はテキストから学び
そして日々の暮らしの中で
『 あ〜、これがSUNの分類の特徴なのね』と
いうように
経験していく中で
わかっていくことが、とても面白いです。
頭で理解して
そして
身体で体感していく
そのときに
『 あ〜なるほどね、これね』と思える時
ストンと、落とし所があるので
わたしは以前に比べて
家族間でのストレスが減りました。
友達や、職場での対人関係でも
イライラしていたものが
『 あ〜、そういう考えなのね!』ってわかるようになりました。
ひとは誰もが
相手の為を思って生きています。
そこで発する言葉には
なんの悪気もありません。
それを自分の尺で測るから
ストレスが生じてくるのです。
さてさて・・・
帰宅後なぜか冷蔵庫に
私の好物のこれが入っています。
✤ほうじ茶プリン
✤息子たちにはそれぞれの好きそうなケーキを。
『 プリンあるよ〜』
と言われたのですが
今食べるタイミングじゃないんだよなぁ〜と思い
『 今おなかいっぱいだから後で食べるね〜』
とちゃんと、食べない理由を伝えました。
★あのプリンはどーゆー意味だ?
★なんで買ってきた?
★なぜこのタイミング?
★ただ食べたかったのか?
★自分の分だけじゃ悪いと思ったか?
★断り方が冷たかったなぁ〜っていう反省か?
まぁ
気にせんで
食べてしまお





【⠀今日のまとめ 】
急な予定変更は難しいんだけど〜
その個性は自分でもわかってる!
だからといってそれを
『 出来ない無理だ』と言わず
チャレンジしてみるのもアリかな

自分の許容範囲が
広くなるんじゃないかと
思った出来事でした
