先日
ISD個性心理学インストラクター講座を修了しました

ドキドキ
の試験でしたが

ずっと学びたいと思っていたので
問題がスルスル分かって
楽しかったです

ISD個性心理学との出会いは今から2年前。
Facebookで、せい野早苗先生の投稿を見たのがきっかけでした

あの時は長男が受験の年で・・・
しかも思春期なのか
あんまり喋らない長男だったので、
どんな声掛けが良いのだろうと思っていた時でした

なんも声掛けなくて大丈夫〜!!
と言われた時は開いた口が塞がらない状態

お兄ちゃんがどこで勉強しようと
それを直す必要もない!!
え?直さなくていい?
ガンガン声掛けてたし
リビングで勉強しないで部屋でやれ!!と長男に言っていたわたし

ファミリー診断を受け
個性の違いに気づき
どうしてこの声掛けが良いのか・・・という事が分かってからは
もっと、もっとISD個性心理学に興味が湧きました

そして
『 夫は私のことを束縛している!!』
と思っていたトンチンカンな私





今となってはそれも個性の特徴だと言うことが分かり
なんとも思いませんが、その時はかなりの苦痛でしたので、勝手にイライラしてましたね〜

あっ、ちなみに私が言ってる束縛とはMoonの人からしたら当たり前の行動のようです!
うちの夫、変では無いので!
そこだけは強調しておきます

興味が湧いてからは
お友達にISD個性心理学を勧めたり
講演会に参加したり・・・
長男もISD個性心理学に興味があったようで
一緒に講演会を聞きに行きました

今は、友達とコミニュケーションをとる時に役立っているようです

一生変わらない個性・・・
知って子育てするのと
知らないで子育てするの
あきらかに
知って子育てする方が
おかあさんの笑顔は
増えると思います

笑顔どころか爆笑のうずです

個性を知ることは、子育てのためだけではありません。
友達や家族、職場の同僚や上司、学校の先生など。
今まで、拗れていた人間関係は
単純に個性のズレかも知れませんよ

私はこれからも
せい野先生やインストラクターのみなさん
また、ISD個性心理学に興味を持っている方々と一緒に
個性の輪が広がっていくことを心から願っています!
※一緒にとか言ってますが、私はMoonを1%も持たない
オリジナリティあふれる狼です
