支援学級へ転籍を決めるに
あたって、抵抗感が
全くなかった訳ではない………。。。

1年生の時に仲良しだったお友達と
2年生になっても同じクラスになり
とても喜んでいた息子…。

転籍を考えはじめ

"仲良しのお友達と引き離されしまう"

ように私は感じました。

一番、抵抗を感じたのはそこ。
何もかも、支援がいるわけではない現状、
お友達が大好きな息子のことを考えると
今のままでも、通常学級で
"頑張れる"のでは…とも思いました。

しかし…

常に常に"頑張らないといけない"日常を
自分に置き換え想像した時…
"自分が(息子が)壊れる"
と思いました。
(過去に私自身、壊れた経験が有り)

転籍にあたっての葛藤を抱え
モヤモヤしている気持ちを
全て話しました。

誰に…………
通常の担任の先生
支援コーディネーターの先生
支援学級の先生に…。

学校関係の方に
子どものこと以外で
私の気持ちや肚の中を晒すのは
勇気がいりましたが、
頼ってみたら、先生方優しかった😢
そして、私もスッキリ。

結果、息子も今、通常と支援クラスを
行ったり来たり
先週は自ら
"支援クラスで朝から過ごしたい"
と言ったようで、
支援クラスでの自分の居場所を
見つけたようです。

通常クラスのお友達とも
変わらず遊んでいて、支援クラスのお友達にも
馴染んできたようです。


息子のことを、見くびっていた私。

新しい環境にビビっていたのは私でした。

通常でやっていた宿題プリント。。。
息子に合わず、イヤイヤやったり
途中でやめてしまったりでしたが
支援の宿題プリントに変わって
取り組む姿勢が目に見えて変わりました。

"やってみよう"という気持ちで
取り組むと、どんどん息子に吸収されて
いるのが隣で見ていて分かります。

何より嬉しいのが
"できた!"という満足感でいっぱいの
息子の顔‼️

息子の気持ちを優先して下さった
学校の先生方には感謝しかありません。

まだまだ先は長い学校生活ですが、
今回のことで
私自身も、"一人で抱えなくて良い"
安心感を感じました。