自分のホロスコープを使っていろいろ実験するのが楽しいです。

アメブロは記録するつもりで、ぼちぼちやっていきますね照れ

 

今日は、時間が分からない際にどこを見るのか、書き起こしてみます。

ホロスコープは、アセンダントを太陽のあるサインの0度とするハウスシステム「ソーラーサインシステム」を使います。

 

そして、まずは天体のサインとアスペクトを見ます。

 

※月は動きが早く、サインの境目にある場合は、同じ日にちでもサインが変わる可能性があります。

そういう可能性があることを頭の端に置いたうえで、両サインの場合について考察します。

(私は、山羊座と水瓶座の境目に月があるので、時間によってサインが変わります)

 

個人天体のサインと、アスペクトする天体で性格や人生の傾向を想像します。

月は、不安定な性質・インナーチャイルド・人気運(かわいい~的な)

水星は、「機構」みたいなイメージです。

金星は、キュンとする事・ハイティーンの頃に好きだった自分の源泉・女子高生の自分

太陽は、人生の全体的な方向性

火星は、戦士の自分・修羅場で出てくる自分

 

社会天体のサインとアスペクトで強制的に養成(土星)&要請(木星)される事柄を見ます。個人天体とのアスペクトで、天体の性質がミックスします。(アスペクトは、原子+原子→分子みたいだなぁと思っています。同じ原子で構成されていても、結合の仕方が違えば全然性質の違う物質ができてしまう感じ)

 

社会天体の中でもトランスサタニアンは、動きが遅いので個人の性質を見るというよりは、社会と自分との関係性を表しています。個人天体とアスペクトがある場合は、一概には言えません。

 

時間が分からないとハウスが分からないので「どういうフィールドに課題があるか」「物事がどのようなフィールドで広がりやすいのか」とかが分からないので、得られる情報に限りがあるなぁと感じます。例えば、同じ太陽牡羊座でも6ハウスにある場合と9ハウスにある場合ではかなり違ってきます。

 

いずれ、レクティファイという手法を学んでみたいです。