エナジー メディテーション ヒーラー

 

猪井清花(いのい さやか) です。

 

自分を大切にすることは

何気ない日々のくらしを

大切にすること

 

そんな日常に

喜びを見つけていくこと

 

その繰り返しなのだと

思います。

 

日々の気づきを綴っています。

 

 

春になってから

近くの公園から

ある鳥の鳴き声が

聞こえてきます。

 

 

「チーチュル、チーチ、チュルチュル⋯⋯」

 

天に響くような声で

とても印象的で気になって

以前ネットで調べたことがありました。

 

 


でも結局わからないまま

そのこと自体

いつの間にか忘れてしまっていたんです。

 

 

 

そんなある日、ふと

「そういえば、ずっと前に買った小説

まだ読んでいなかった」と思い出しました。

 

 


 何気なく手に取って読み始めたその物語は

人の言葉は喋れないけど

鳥の言葉が分かる兄と

その兄を支える弟の物語でした。

 

 

物語の中で、お兄ちゃんが

鳥の鳴き声を弟に伝える場面があって

こんなふうに表現されていたんです。

 

 

「チー、チュル、チー、チュル、チー、チュル、チー」

 

 

その瞬間

ふっと胸の奥で何かがつながりました。

「あ、この鳴き声…」

そう、それは私がずっと気になっていた

あの鳥の鳴き声だったんです。

 


 そしてその正体は―  メジロ。

あまりにも身近な鳥で

 

まさかあの鳴き声の主だとは

思っていなかったので

本当に驚きました。

 

 

でもそれ以上に心に残ったのは、

「知りたい」と思っていたことの答えが、
 まったく別の形で

しかも偶然手に取った

小説の中に現れたことでした。

 

 

まさにシンクロニシティでした。

 

 

今までシンクロニシティは

何かを強く求めたときに起きる

と思っていました。
でも今回の出来事を通して

少し違う見方もできるようになりました。

 

 

それは、
 「自分が楽しいと感じること」
 「心がふっと動くこと」


 そんな流れの中で

自然と起きてくるものなのではないか

ということ。

 

 

無理に探さなくてもいい。
ただ、自分の心に素直に

気になるものや

楽しいことに触れていると
必要なことが

ふっと向こうからやってくる。

 

 

そんな感覚です。

シンクロニシティが増えていくと、
人生は少しずつやわらかく

そして豊かに動き出すような気がします。

 

 

公園からのメジロの声を聞くたびに
 見えないつながりの

不思議さと、やさしさを感じています。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

今日も、よい一日中を!