冬の絶品料理はコレ! ブログネタ:冬の絶品料理はコレ!

いやはや、寒さの厳しい季節になりました。
こうなると確かに温かいものが恋しくなりますねえ。

おでん、水炊き、すき焼き、シチュー、しゃぶしゃぶ、土手鍋…。
まあ「冬」となるとやっぱりこういう系統の食べ物が恋しくなったりするわけです。

でも。
こういう鍋物や煮込み系って、量作るとなかなかに美味しかったりしますが、
ほんの少し自分だけで食べたい、とかの場合には不向きだったり。
鍋出してくるのも大変ですし(笑)。

そんなこんなで、「私が冬になると食べたくなる&ちょこちょこ食べる」ものを
つらつら書いてみようかと思います。

「じゃがバター」
いきなりこれかい、とツッコミは承知の上で。
ほくほくにふかしたジャガイモにバターと、気分によって塩か味噌。
熱々ジャガイモの甘みにバターと塩や味噌の風味が最高です☆

「桃まん」
横浜の中華街で売ってるんですけど、桃の形をした饅頭です。
中身はたいてい漉し餡ですが、白餡やくるみ入りなんかもあったような。
普通の饅頭も寒い時の風物詩ですが、この桃まんは皮のこしと風味が
あっさり味の餡にマッチしてかなりお勧めなのです(^^)。

「鰤大根」
寒鰤も大根も美味しいこの季節に食べないなんてもったいない!の一言です。
鰤は身よりもむしろアラを炊きたいですね。カマ(頭)の部分の頬肉や眼肉を
トロトロになるまで炊き上げて、味のしっかり染みた大根と一緒に。
針生姜なんか添えればご飯が相当進みます(笑)。

「焼き蜜柑」
…はい、そこ引かない(笑)。これがもう、病みつきになるくらい美味しいんですよ。
オーブントースターでもいいですが、私の場合は結構直火派です。
皮に平均的な焦げ目がつく程度に焼くと、中は熱々。甘みが増してほっくりして。
一日一個で風邪知らず、の健康食品でもあるんですよ(^^)。

「菜粥」
…と私は呼んでいるんですが、正式名称は何なのでしょうか…(汗)。
簡単にいえば「七草粥もどき」です。大根の葉を刻んで入れるとかの
青菜を具材にした白粥です。
さっぱりした中にほのかな青菜の風味が米の甘さを引き立ててくれるんですよ(^^)。

別に冬だから、というようなものでもないのかもしれませんが、
やっぱり寒い季節だからこそ、温かい料理は何でも美味しいものですねえ。

と、思っていたら究極の答えを聞きました。

「部屋をがっつり暖めておいてコタツでアイス」

……ある意味、これも「冬ならではの味覚」ですよね(笑)。