こども達へのクリスマスプレゼントが、まだ決まらない…。

さすがにちょっとあせってます。


むすこ②に何が欲しいか聞いたところ、車が欲しいと言うのでトミカとかでいいのかと思ったら、

「ぼくと、むすこ①くんと、とうちゃんと、かあちゃんが、おそとでのるくるま。」

との返事。


・・・・予算オーバーどころの話じゃなくなりますが。

とりあえず、車を買い換える予定はないので、却下(笑)


むすこ①も決めかねている様子で、ちゃんとしたものが口から出てこない。


ベイブレードは一時期に比べると、二人とも明らかにさめてきているから、サプライズにしても、あんまり喜ばない気がするし。

(一応喜ぶし、遊ぶとは思うんだけど。)


はーー・・・。

困ったなあ。


図鑑とか、物語の全集とかじゃだめかなww

宮沢賢治なら、揃えてもいいんだけど。

(完全に自分の好みやん。)




おまけ。

最近買った本。


銀河鉄道の夜

¥1,995
楽天

藤城清治の影絵が挿絵として使われているんだけど、幻想的な美しさにため息が出ます。

文章は原作ではなく、藤城清治の文になっているけど、原作よりもやわらかくやさしい言葉の選び方や文章が、挿絵にぴったり。


宮沢賢治は面白いけど、原作そのままの文章はこどもにはやや難解で、物語に入りにくい印象。

この本なら小さいうちからすんなり入っていけると思います。


せっかくの美しい物語だから、小さいうちから繰り返し触れて欲しいなあ・・・。



あ。

クリスマスプレゼントの話のほうが、おまけみたいになってるかもww