むすこ①は、小さい頃から外遊びが大好き。
幼稚園に通っていた頃は、日が長い時期なんて、7時ごろまで遊んでいるなんてこともざらで、そんなときは帰宅後、ばんごはん→お風呂→就寝までが、あっという間でした。
小学校に入学して、遊びに行くのは宿題と通信教材が終わってから、というルールを決めると、外に遊びにいける時間は激減。
二年生になって、下校時間が遅い日が増え、珠算も習いだし、スイミングに通い始めて、今では普通授業の場合、遊びに出られるのは週に1回だけになっています。
それも、暗くなるのが早いこともあって、お友達のおうちや自分の家に集まってベイブレードってことが多い。
週3回、車で珠算に通うときに通りかかる公園では、低学年の子達がたくさん遊んでいる。
時々、知った顔を見つけてそのつど口には出すけど。
それ以上、何も言うことはないけど。
珠算も、スイミングも、サイエンス講座も、むすこ①がやりたいと言ってやり始めたことだし、今も楽しんで通ってはいる。
でも、時々、低学年のうちは、もっと遊ぶ時間を確保してやるほうがよかったのかな、とも思う。
学年が上がるにつれ、下校時間は遅くなるし、遊べる時間はますますへっちゃうのにね。
公園のそばを通るたびに、なんだかちょっと切なくなります。
うちよりたくさん習い事をしている子もたくさんいるけど、みんなどうやって遊ぶ時間を確保しているのかな。