昨日の記事に書いた鬼のお面。
むすこ①の時も、確か記事にしたような…と探してみたら、ありました。
せっかくだから、むすこ②のお面も写真にとって、比べてみました。
むすこ①作 (3歳6ヶ月)
いびつではあるものの、顔のパーツ(目、鼻、口)はそろっているし、色も自分なりに考えて、塗ってあります。
角のおかげで、鬼だと言えば一応納得できる範囲かなあ、と。
むすこ②作 (2歳9ヶ月)
…どうコメントしていいものやら…。
描いているときのむすこ②は、それは楽しそうで、髪の毛で見えなくなっちゃったけど、頭のあたりも顔の部分と同じように、カラフルに彩られていました。
他の親子を見ると、子どもに好きなように描かせつつ、顔のパーツはお母さんが描きこんでいると言うパターンが多かったので、うちもやろうかと思ったんだけど、これはこれで記念になるかとむすこ②だけで仕上げました。
一応、描いているときに
「おめめやおくち描こうかー。」
とか声をかけてみたりもしたんだけど、まだぜんぜんできないんだよね…。
鬼と言うよりは、UMA(未確認生命体)。
ホントに出てきたら、鬼よりこっちの方がこわいだろうなー。
8ヶ月ちょいの月齢差がある上に、こういうことが好きで割りと早くからできていたむすこ①と、ゆっくりめのむすこ②では、実質1年以上の差がありそうです。
むすこにが幼稚園に通いだしてから作る作品群が、楽しみなような、こわいような…。
おまけ。
こちらも、むすこ①が作った鬼のお面。
別の幼稚園の未就園児クラスでの作品。
パーツはすでにきってあるものが用意されていて、貼り付けるだけの作業。
これも私の手伝いなしでむすこ①が仕上げ、裏には自分で記名もしていました。
むすこ②にとっては、文字はまだ未知の領域です…。