今回のののちゃん出産がらみで、義実家を頼りにするつもりは私としては全然ない、という話を何度か書いていますが。
まあ、先日の記事 でも書いたように、家事その他に対する考え方ややり方の違いが大きすぎるというのも、理由のひとつです。
あと、むすこに対する対応も、任せておけない感じ。
別に意地悪されるとかいうわけではなく、かわいがってはくれているんだけど、甘やかし加減が私から見ると、ピントがずれて、限度を越えていると言うか…。
で、むすこに関わることでも、自分が嫌がられそうなこととか、責任を持って何かしなきゃいけないこととかは、極力回避なんです。
むすこが生まれてからこの方、義母にされたり言われたりして、びっくりしたりがっくりしたりしたことは山ほどあるけど、その中のいくつかを…。
(今回手伝いを申し出てくれているのが義母なのでおもに義母の話になるけど、義父や義祖母も似たり寄ったりです。)
むすこを出産したのは個人病院で、病室は個室でした。
お産自体は比較的安産の部類だったんですが、ひとり目なのにも関わらず、後陣痛がひどくて、4日ほど続きました。
義母から、付き添いしていたとうちゃんの携帯に電話が入ったのは、そんな痛みと格闘している最中で。
こちらの都合や体調をたずねることもなく、これから行くから、とだけ…。
まあ、初孫だしね。早く見たい気持ちもわからないでもないけど(出産当日でした)、でも、正直、話相手できる状態じゃないから、むすこの顔だけ見たら、私の様子を察して早めに帰ってくれればありがたいなあ…と。
なぜか、親戚のオバチャン3人連れで登場して、もちろん、むすこの事も見るには見たけど、病室内に備え付けのポットやお茶で一息入れつつ雑談して、1時間以上いらっさいました…。
私は起き上がっているのもやっとって言う状態だったんですけど…
さすがにしばらくいると、しんどそうなのは伝わったのか、横になってていいよ、とわ言われたけど、対して親しい付き合いをしているわけでもない人たちがうろうろしている中で、ゴロゴロしていられるほど神経太くないんです…。
退院後、私の実家に里帰りしている間にも何度か義祖母や義妹と来宅。
むすこはなかなか寝ない上に、抱っこしていないとぐずりっぱなしの赤ん坊で。
最初に来たのは、退院して2日か3日後くらいだったかな?
そんなむすこをやっとのことで寝かしつけて、ベッドにおいて一息ついたときでした。
このときは、事前に連絡も何もなくて、ほんとにびっくりしました
急に電話がかかってきて、後10分ほどで着くんだけど、行ってもいい?みたいな。
家にいるのもバレバレな状態でそういう風に言われたら、断る理由も見つからず、しぶしぶ了承したら、部屋に上がるなり(もちろん手を洗うなんてこともなく)、あいさつもそこそこにベッドで寝ているむすこに近づき、よく寝てるねえ、とか何とかいいながら、抱き上げました…首も支えずに
当然、大泣きするむすこ。
いきなりのことにびっくりしている私と実母の前で、3人でしばらく、あらあら泣いちゃったねえ、なんて言いながら抱っこリレーをした挙句、
「やっぱりお母さんじゃないと、ダメなのかしらね。」
と大泣きするむすこを私の腕へ。
お母さんがどうこう言う以前に、いくつも理由がある気がするんですが…。
離乳食を始めたばかりの頃、とうちゃんとむすことわたしで義実家へ行ったときのこと。
もちろんまだ1回食で、それを済ませてから行ったんだけど、離乳食を始めた話をとうちゃんがすると、台所をがさがさ探す気配が…。
「これなら柔らかいから、小さくしたら食べるかな。」
と持ってきたのが、封の開いた(いつあけたかは不明)ポテ○チップス…。
食べるわけないだろうっ!!
いや、まだおかゆとか茹でてつぶした野菜とかしかダメなんで…と断ったら、ちょっと残念そうな様子だったので諦めたかと思ったら、今度は冷蔵庫から、これまたいつ封切りしたかわからないペットボトル入りのポカリス○ェットを持ってきて、
「ジュースなら、大丈夫でしょ?」
と…
いや、ジュースは飲めないわけではないけど、それもダメです…。
ちょっと動悸がしてきたので、今日はこの辺で。
(書いている内容とは関係ないです、念のため。)
思い返してみると、沢山ありすぎて、どれを書こうか迷うくらいネタが溢れてるわー…