昨日の出来事なんだけど、あんまりにも腹が立って、冷静に記事にすることができなかったこと。
まあ、出産に当たっての私の周りの状況もぼちぼち書いていくつもりだったし、昨日、私の実家サイドのことは書いたので、昨日の出来事も含めて、義実家のことも…。
今日の記事も含めて、2~3回になると思うけど、愚痴部分も多くなると思うので、そういうのはあんまり…と思った人は見ないほうがいいかも、です
昨日の午前中に、義母から、電話がありました。
義母は現在パートで働いていて、平日は毎日、土曜日もたまに出勤しています。
電話の時間も勤務時間内だったし、口調もいつもよりちょっと早口だったので、多分、休憩時間内と思われる雰囲気でした。
義実家にも、一応前置胎盤から低置胎盤になったあたりまでは報告してあって、帝王切開になるか、自然分娩になるか、まだ未定と言うところまでは話してあるんだけど、その後、急に胎盤の位置が上がりだしてからはまだ話をしていない状態でした。
「最近、調子はどう?」
「まあ、おなかの張りとか腰痛はあるけど、順調ですー。」
「出産って、まだどうなるか、わからない?
前、帝王切開になるかもって言ってたでしょ?」
何で、自分が仕事中に、急にそんな話…?
となんとなく、嫌な雰囲気を感じる私…。
なので、あえて、全部正直に話す気にはなれず。
「えーと…。だいぶ胎盤が上がってはきていて、自然分娩でいけそうだけど、まだ確定じゃない感じ…かなあ…。」
とちょっとあいまいに濁しつつ、返事をしたら。
「あのね、出産のときには仕事の方、お休みとろうと思うんだけど。」
げ…本気だったんだ…と思いつつも
「あ、ありがとうございますー」
と儀礼的に返事。
「でね、いつ頃お産になるかなあ、と思って。」
……
そんなもん、わかるわけないだろう…っ!
わかるんだったら、私のほうが知りたいわっ!!
と心の中で突っ込みを入れつつ。
「はあ、一応、正期産としては、3月14日からなんで、それ以降ならいつ産まれてもおかしくないんですけど…。」
「でも、帝王切開だと、予定日より早めに日にちを決めるんだよね?」
「そうですね、大体37週から38週くらいになるみたいだから、もし切るんだったら3月中ですね。」
「帝王切開だったら、わかりやすくて、いいのにねえ…。」
……は…?
今、なんとおっしゃいました??
「まあでも、やっぱり帝王切開になるよりは、できたら自然分娩でいけたらいいなあ、とは思っているんですけどね」
「でも、普通に産むんだったら、いつ頃になるのかねえ。
予定日はいつだったっけ?」
もうこのあたりで、脳みそ沸点直前だったんだけど、かろうじて
「一応、4月4日ですけど…。
正期産はさっき言ったみたいに3月半ばからだから、自然分娩だとどうなるかはちょっと…。」
「やっぱりちょっとわからないものねえ。
帝王切開だったら、早くにわかるのにねえ。」
……ここで、義母を怒鳴りつけなかった自分は、ほんとに頑張ったと今でも思います…
もう、そのあとは、どうやって話を締めくくったのか、自分でもよく思い出せないけど、義母もなんだか急いでいる風だったし、特に険悪な対応は、多分しなかったはず…です。
むすこにも、一応、出産方法の話はしてあります。
まだ前置胎盤から低置胎盤に診断が変わったばかりの頃。
たまたま図書館でむすこが見つけて読んでいた絵本で、赤ちゃんは生まれるときに、赤ちゃんが通る道を通って出てくる子と、お母さんのおなかをお医者さんに切ってもらって出て来る子がいる、というような説明があって、私に解説を求めてきたので、いい機会だから、と
「かあちゃんもね、今、ののちゃんがおなかの下のほうにいて。
赤ちゃんの道を通ってこれないかもしれないから、もしかしたら、ののちゃん産むときに、おなか切らなきゃいけなくなるかもしれないんだよ。
ののちゃんが、もっと上のほうに上がってこれたら、大丈夫なんだけどね。」
みたいな感じで話してありました。
その後、度々むすこは
「かあちゃんのおなか、きったら、いたそうだからかわいそう。」
「ののちゃん、がんばって、あがってきてね。」(私のおなかをさすりながら。)
「かあちゃんのおなか、きっちゃうの、ぼくもすごくいやだよ。」
などと言ってくれていて。
急激に胎盤が上がって、自然分娩の可能性が一気に高くなってきたときに、その報告をしたら、
「かあちゃん、よかったね
おなかきらなくても、ののちゃん、げんきにうまれてくるんだよねっ」
と、すごく喜んでくれて。
これまでの経過を報告していた周りの人たちや、担当の先生、このブログでそのあたりの記事にコメントをくださった方々もみんな、自然分娩でいけそうで、よかったね♪という反応で。
当然、私も、そのほうが嬉しくて、ものすごく安心できていたのに。
義母よ…。
お前のその言い草は何だ!?
悪気がないのも、裏がないのも、わかっています。
多分、休みをとるならとるで、決める期限や提出の都合もあるんでしょう。
わかっているけど、それでも言っていいことと悪いことって、あると思う。
大体が、休みだって、むすこの世話だって、こっちが頼んだわけではないし、自分で勝手に予定を決めて、話を持ってきている状態なのに、なんでそこまで言われなきゃいけないのっ?
5歳児にだって、きちんと話せば、どっちが身体の負担が少ないかとか、大変かとか、わかる話なのに…。
(ちなみに、義母は、2回出産経験がありますが、ふたりとも自然分娩で、帝王切開の経験はありません。)
ちなみに、妹に電話でこの話をしたら、
「相変わらず、すごい人だねえ。
でも、まだ休み取るだけの話で、序の口じゃん、まだ更に何言われるか、わかったもんじゃないねー。」
と大爆笑しつつ、嫌な予言をしてくれました…
でも、ほんとに妹の言うとおりなんだよね…。
これから先、また何を言われたり、されたりするのかしら…
そして、私は、そのたびごとに、噴火しないでいられるのかしら…自信ないなあ…