昨日の朝から、鼻水ずるずるだったむすこ。
夕方辺りから、青っぱなも混ざり始めたので、ああ、こりゃまずいかも…と思っていたんだけど。
昨夜は歯の矯正装置が外れる以外にも、ぐずりながら起きてはしばらく泣いていたり、ぶるぶる震えたりしていたので、発熱!?と慌てて触ってみても、夜の間はずっと平熱。
朝方からなんだか妙に温くなってきて、7時前に起きてきたときに測ったら、37.2℃、ととても微妙なお熱…
でも、本人は食欲はあるんだけど、実際食べた朝ごはんは普段の半分くらいの上に、だるそうだし、自分から
「きょうはようちえんおやすみして、びょういんいくよ。」
なんて言うので、幼稚園に休みの連絡をして、雨の中、10時半頃かかりつけの耳鼻科へ。
駐車場がもうものすごい混みっぷりだったので、覚悟はしたんだけど、中に入ると案の定、靴を脱ぐスペースもないくらい、待合室もぎっしりの超満員状態
インフルエンザらしき症状がある人は、受付で申し出るとすぐ別室に通されるようにはなっていたけど、それでもなんだかその空間にいるだけで何か拾って悪化しそうな雰囲気が充満していました
一度帰ろうかとも思ったけど、雨が降っている中、移動するのもしんどいし、戻ってきたときに駐車場がないのも困るから、と待つことにしたんだけど、結局、呼ばれたのは12時半ちょっと前…待つだけで、ぐったりです。
むすこは朝のだるそうな様子はどこへやら、ずっとご機嫌に絵本を読んでいましたけどね
熱も朝計ったくらいから上がることもなかったし、他の症状から見てもインフルエンザではないだろう、と。
ただ、リンパが腫れているから、熱が一気に上がるかもしれないよ、との予告
いつも飲んでいる鼻炎のお薬に、抗生剤と頓服剤、あといざという時用の座薬を処方してもらって、やっと終わったのがもう1時過ぎでした…。
むすこがお昼はうどんが食べたいと言うので、帰宅後、大急ぎでなんとかかき玉うどんを作って食べさせたら、自分の方が妙に疲れてしまっていて、晩ごはんの下ごしらえを簡単にして、あとは夕方までずっとむすこと布団にもぐっていました。
夕方、起きだしても、腰痛がひどいのと、おなかの張りがなかなかおさまらない以外は特に症状はないので、何か拾ったって言う心配は、今のところないかな。
(潜伏期間があるものなら別だけど)
むすこは、熱が朝以上に上がることはないものの、頓服を飲んでいる割にはすっきりとはなかなか下がらず。
本人は、至ってスッキリした様子で、晩ごはんはあっさり目のメニューではあるけど、普段どおりの量を食べていました。
明日は、幼稚園でホットケーキ作りをするので、どうしても行きたいみたい。
熱が今晩中に下がっていると、いいんだけどなー。