最近、胎動がますます激しいです。
何もしていないときや、ゆっくり休めるときなら別に平気と言うか、構わないと言うか、その暴れっぷりを楽しんだりする余裕もあるんだけど、バタバタして忙しい時とか、歩いている時、トイレに今まさに行こうとしているときなんかにあんまりバタバタされると、ちょっとつらい…
むすこは相変わらずいろいろ話しかけながら、ちょこちょこおなかを触ってきます。
自分が触っているときに大きく動くと、やっぱり嬉しいみたい。
「ぼくがおはなししてあげているから、うれしいのかなあ。」
なんていながら、しきりに話しかけています。
生まれる直前や、生まれてきてからも、こんな風にののちゃんに親しみを持ち続けてくれますように…!!
前回の検診から、県病院に転院したわけですが。
その転院の直前辺りから、県病院の情報をいろいろ聞くチャンスが重なったことと、実際行っていろいろ話を聞いたりする中で、今まで気になっていたことのいくつかが、わかりました。
前回の検診で、次の検診時に通常分娩か、帝王切開か、決めましょう、と言われたんだけど。
帝王切開の場合、私が気になっていたのは、回復が通常分娩より遅いことと、入院期間が長引くことだったのですが、県病院では、特にトラブルがない限り、通常分娩は5日、帝王切開は7日で退院らしい…。
入院期間自体は、それほど長くはないから気にしなくてもいいみたいだけど、家に戻ってからがしんどいかなー
あと、うすうす予想はしていたんだけど、病棟内はこどもは立ち入り禁止
ナースステーションの隣にある談話室での面会は、30分までなら可能だけど、できるだけ短めに。
生まれた赤ちゃんとの接触も、できればやめて欲しいとのこと。
(新生児室に寝ている赤ちゃんを、ガラスの外から見ることは可能。)
理由も、わかるけどさー……どれも、むすこになんて伝えればいいのやら…
あとは、特に希望しない限りは病室は4人部屋で、どのベッドサイドにも窓がつくようなつくりになっているらしい。
病室自体も、4人部屋にしては結構広いとのこと。
新しい建物だから、そういうところへの心配りは行き届いているみたいなので、入院生活自体はそこそこ快適みたいです。
むすこの時は、個人病院でオール個室だったので、大きな病院だと、それもちょっと気になっていたところだったんですよね。
検診で行ったときに、病院内に入っている喫茶室ややコンビニもチェックしたし、ATMも我が家がメインバンクとしているところのが入っていたので、そのあたりも便利と言うか、助かります。
(うちは、お金の管理も全部私なので…。とうちゃんに任せようとしたり、分担しようとしたりしても、めんどくさがって、やる気なし)
いちばんのネックは、やっぱりむすこに会える時間の少なさだなあ…。
助産院なら、私が候補として考えていたところだったらずっと一緒にいられるし、むすこを産んだ個人病院でも個室に入れるのは何の規制もなかったのに。
考えても仕方ないけど、胎盤の問題さえなければ…とやっぱり思ってしまいます。
これから更に転院、て言うのは自分の今の状態からいってもさすがに考えられないので、どうにかうまく説明してむすこが理解してくれるといいんだけどな。
理解できても、さみしかったり心細かったりするのはまた別問題だけど、何とか乗り切らないとねー