今日は7ヶ月検診@2回目のため、病院へ病院

不妊治療中から通っていたこの病院、1月から、3人いた産婦人科の先生がふたりになり、うち1人は週1回出勤なので、分娩の取り扱いはなくなり、毎日ひとり体制になると聞いていました。

婦人科は従来どおりだけど、妊婦検診は基本的には6ヶ月検診までのみ。

そうなると、患者さんは減るのかな…と思っていたんだけど、年が明けて、初めて行った今日は、ものすごく混んでいましたガーン


10時45分の予約時間の5分前に着いたんだけど、産婦人科の外来受付前は、大勢の順番待ち。

助産師さんによる診察は、すぐに呼ばれました。

体重は、2週間前の検診から、+0.2kgでおさまっていましたDASH!

「体重、あんまり増えてないね♪

クリスマスやお正月挟んだせいで、結構増えちゃったって言う人、多いんだけど。」

この時期は自分でも危ないなあ、と思ったから、できるだけ我慢したし、正月明けも努力できる範囲内で抑えていたからねえ…。

まあ、できるだけ、軽そうな服、選んで着てきたおかげかもしれないけどあせる

血圧、尿検査、ともに異常なし合格

でも血圧は、今回の妊娠以降、初めて上が100を越えてました。

110/60…いつも上は90台なので、自分でちょっとびっくり。


心音の確認は、いつもはすぐに大きなはっきりした音でよく聞こえるのに、今日はなかなか聞こえない上に、やっと聞こえたと思ったら、いつもよりずいぶん小さな音で…汗

あれ?どうかしたのかな?と思っていたら、聴診器の位置はそのままなのに、急に大きな音になりましたビックリマーク

「あかちゃん、よく動いているねー。

今、動いてくれた方向がよかったから、音が取りやすくなったよ。」

「いつもより音が小さかったから、びっくりしましたーあせる

なんて話している間に、また音が遠ざかって小さくなったので、ちょっと笑ってしまいました。


胎動が激しいかなあ、とは思っていたけど、心音取るちょっとの間でもここまで動き回らなくてもいいのにねえ。

特に質問もなかったので、終わる前に混み具合について聞いてみたら、やっぱり先生がひとり体制になってからは遅れがちなんだけど、今日は特別混んでいる様子、とのこと汗

まあ、時間つぶし用の本も用意してあったので、のんびり読書しながら待ちました。


結局、呼ばれたのは、予約時間から1時間45分ほど経った頃。

診察室に入るなり、

「ごめんね、お待たせしました。」

と先生に言われて、こっちの方が恐縮あせる

ホントならもう転院していてもおかしくない時期なのに、ぎりぎりまで診てもらってるんだしね。

問診で、異常がないことを確認して、まずは経腹エコー。

成長は、順調です合格

頭囲は、ぴったり週数どおりの7.2cm。

大腿骨の長さは、週数よりやや長めの5.3cm。

おなかの容積は、週数よりちょっと少なめの37.04c㎡。

推定体重は、1159gでした。

今日は横顔がばっちり見えました。あと、右手で、頭を掻いているようなしぐさも。

ただ、このときも元気よく動き回っていたので、見えたと思った途端にぐるっと動いて、どこが映っているのかよくわからない状態になったりしていましたがあせる


そして、半分諦めつつも、気になる胎盤の位置確認のため、内診。

やっぱりあんまり上がっていなかったですダウン

子宮口から胎盤まで、2週間前で11mmだったんだけど、今日は16mm…。

「少しは上がってきているけど、やっぱり低置だねえ…。

県病院の方が、安全だね。」

ハイ、私もそう思います…。


診察室に戻って、これからのお話。

明日から8ヶ月に入るので、次からは県病院で検診を受けるように、とのこと。

2週間後辺りに行くように言われたんだけど、紹介状を用意してもらっている間、県病院についての話をいくつか質問。

だめもとで、のつもりだったんだけど、県病院の産婦人科は私は当然初めてなので、どの先生のときがベターなのかとか、何曜日ごろがいいのかとか…。

そしたら、親切に、産婦人科外来の当番医表と、先生方の簡単な説明もしてくれました音譜

(低置胎盤自体が特に難しいケースというわけではないから、技術的にはどの先生も大丈夫とのこと。

女医さんは、この人とこの人で、この人は日勤だけで、この先生は自分の後輩で…みたいな。)

おまけに、

「あそこも結構混んでいるから、もし今、日にちの希望が決められるんだったら、初診の予約も入れておこうか。」

とのことビックリマーク

私は特に女医さんでなきゃ嫌だ!とか言うのはないので、2週間後くらいで、日勤のみの先生の日と自分の都合の悪い日を外してもらって(日勤のみの先生の日を外してもらったのは、そのほうが夜のお産になっても、担当の先生に診てもらえる確率があるかなーと…)、予約もお願いしました。

あともうひとつ心配だったこと。

もしその予約日までに何かあったら、どこに行ったらいいのかということも尋ねてみたら、

「そういう場合はここで診るよ。もし、ここで診て大変そうなら、救急搬送で県病院に行けるし。」

とのことだったので、一安心。


そんなやり取りをしている間も混雑は続いていて、紹介状の作成や予約を入れるやり取りも慌しい状態だったので、今までのお礼もきちんと言いたかったのに、なんだか落ち着かない最後のあいさつになってしまったのが、心残り。

生まれたら、報告がてらお礼のはがきでも書こうかなあ。





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