まだうちの辺りでは、今シーズンはまともに雪は降っていないのですが。

天気予報やニュースで雪の話や画像が流れる度に

「またスキーじょうにいって、あそびたいなあ…。」

と繰り返すむすこ。


言われる度に、

「かあちゃんは、おなかにののちゃんがいて、あんまり寒い所とか危ない所には行けないから、とうちゃんにお願いして連れて行ってもらってね。」

と言ってあって。


まあ、私が行けないと言うことは、納得したらしいむすこ。

冬休みに入ってから、何度か繰り返しとうちゃんにおねだりしていたんだけど、とうちゃんの休みのスタートが遅かったし、いろいろ予定も立て込んでいて、なかなか行けず。


特に何も予定が入っていなかった昨日、やっと連れて行ってもらうことができましたビックリマーク


ふたりだと、手が少ない分何かと大変かな、と思って、いつもより近場のスキー場へ。

我が家から最寄のスキー場で、初めてのところだったんだけど、いつものところなら片道2時間ちょっとかけて行くのに、今回のところは1時間半くらいで行けたそうです。

おまけに、駐車場は無料だし、それほど混んでもいない。

規模は小さいらしいけど、どうせむすこは雪遊びできればいいので、充分。


ただ、行く途中の山道が細くてむすこは怖かったらしく、

「あそこはもういくのやめるよ。」

と何度も繰り返していました…汗

いつも行くスキー場よりかなり手前だったので、雪の量も心配だったんだけど、ここ数日冷え込みが続いていたこともあって、充分だったようです雪
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たくさんの雪を見て、ご機嫌音譜

雪だるまは、とうちゃんが身体で、むすこが頭を作成。
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行く前から何度も

「ぼく、ゆきのおうち(かまくらのこと)をつくって、なかにはいりたいの。」

と繰り返していたむすこ。

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念願かなって、大喜びで、出たり入ったり。


そり遊びも満喫アップ

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昨シーズンは、こわがってなかなかひとりでは滑ることが出来ず、とうちゃんと一緒に滑ってばかりでしたが、今回はひとりでも喜んで滑っていたみたいです。


帰るときになって、車のタイヤが駐車場のくぼみにはまって動けなくなってしまい、スキー場の係の人にブルドーザーで助けてもらったらしいけど、それすらもむすこにとっては面白かったらしい…。


とうちゃんは大変だったし、さすがにお疲れだったけど、むすこはとても楽しかったらしく、とうちゃんに何度もお礼を言っては、また連れて行ってくれるよう、お願いしていました。


さて、今シーズンはあと何回連れて行ってもらえるでしょう…。

あ、いつでも行けるように、新しいブーツ、早く買っておかないとあせる

今まで履いていた18cmのブーツがちょっと窮屈で痛かったらしい…。

普段の靴はまだ18cmでいいんだけど、スキーのときは厚地の靴下履くからねーえっ