昨日の午前中は記事にも書いたように朝からバタバタしつつも戦利品を手に入れることができて(とうちゃんが寒さに耐えて並んでくれたおかげなのですが)、ほくほく
その後は、義実家へのごあいさつへ向かいました。
お昼ちょっと前に到着。
義実家は、義母、義祖母ととうちゃんの妹と女手が3人いるから、こういう人が集まるときでも、よほどじゃない限り、私は台所仕事には混ざりません。
スペース的にも窮屈だし、勝手がわからない人間に自分ちの台所うろうろされるのって自分が嫌いなので(^^ゞ
一応、行くたびに毎回、何か手伝いましょうか?って聞くけど、「いいからゆっくりしていてね。」としか返ってこないので、配膳とか後片付けを手伝うくらいです。
むすこが生まれてからは、支度の間もむすこの相手をしているのでまあ余計に無理なのですが。
(とうちゃんは新聞やちらしを見ているか、テレビを見ているか、寝ているかで、家にいるときよりも動きません)
昨日は親戚も集まっていたので、それなりの人数。
こどもはむすこ一人だけでしたが、私たちも入れて12人…かな?
お昼は、海産物の福袋を買ったそうで、海の幸満載
蟹や海老、数の子、いくらもどっさり。
むすこは目の前にいくらを並べてもらって、超ご機嫌
蟹、海老はあまり惹かれなかったらしく、子持ち鮎や時鮭をごはんと一緒にもりもり食べていました。
子持ち鮎と時鮭は、私も食べたけど、とても美味しかったですー
食事には大満足していたむすこだったのだけど、義父と一緒に呑んでいたおじさんが、途中からご機嫌な酔っ払いさんになっちゃってて。
とうちゃんは、昔はともかく最近は酔っ払うほど呑むことはないし、私もむすこが生まれてからは、さすがにないので、そういう状態の人とは初めての遭遇。
真っ赤な顔をしてろれつは回っていないわ、同じことを何度も繰り返して喋るわ、いきなりぼろぼろと泣き出すわと言う状態が、とても珍しいらしく、じーっと眺めては突っ込みを入れるむすこ。
そんなことをするからちょっかいを出されて、それに反撃して、またやり返されての繰り返し。
途中からはぶりぶり怒りながらパンチを繰り返していましたが、そんなに嫌ならはなれていればいいのに、やっぱり気になるらしく、ちょっとはなれてもまたじりじりと近寄って手を出すして、とエンドレス。
なんだか、珍獣を初めて見たような反応で、見ていて面白かったです
途中からはさすがに飽きたらしく、とうちゃんの従兄弟や妹達といったおねえさま方に遊んでもらい、栗やみかんやケーキを食べて、お遊戯会の話や踊りを披露して、楽しそうに過ごしていました。
あれだけ大勢だと、むすこに気を配りつつも、まあ適当に混ざってお茶飲んだり何かつまんだりしてボーっとしていられるので、普段義実家に行くときよりは気楽ですねー。
帰りがけ、車に乗り込んだときに
「またちょこちょこおいでね。
出産までに、○○(むすこのなまえ)ももうちょっと慣れておいたほうがいいから。」
と言われたときは、ちょっと凍りましたが。
ええと、誰が、何に、何のために、慣れるのでしょうか……???
預かって欲しいとか言った覚えも、預かってあげると言われた覚えもないのですが。
今まで、私やとうちゃん抜きだと食事やトイレ睡眠の時間ははさまずに2時間くらい遊んでもらったのが一度あるきりで、その時でも途中から親がふたりともいないことに不安を感じたらしいむすこをなだめることも気をそらせることもできなかった記憶があるのですが。
義母の頭の中では、何か計画が進行中なのかしら…
話が中途半端すぎて、ちょっとこわいです…。