ここんとこ、日増しに寒くなってきています風

お天気もスッキリしない日が多いから、余計にそう感じるのかな。

どんよりした空と、ひんやりした空気で、寒さも倍増…ブルブル...

せめて、すっきり晴れてくれれば、少しくらい気温が低くてもましなんだけどなあ…。


昨日のお遊戯会の記事では、むすこの出演した演目にしか触れませんでしたが。

今回、むすこのを見ても、泣ける、と言うことはなかったんですよね。

成長を実感したし、頑張っているところを見て感動もしたけど、泣く、というよりはじんわりと嬉しい気持ちで。


今年の年少クラスには、顔見知りの子がいます。

マンションの近所に住んでいて、最近はあまり来ないんだけど、入園前はよくマンションの公園でも遊んでいて、むすことも割と仲良くしてくれて私にも結構慣れてくれている女の子。

入園してからは、登園時にも時々一緒になるので、最近はあまり一緒に遊ぶことはないんだけど、あいさつしたり、お母さんとちらっと世間話をする程度のお付き合い。


その子のクラスのお遊戯が、『おかあさんといっしょ』で流れている『ぼよよん行進曲』で。

この歌自体、歌詞や曲どちらも好きなんだけど、お遊戯会で、その子が一生懸命踊っているのを見ていたら、自分の子でもないのに、ぼろぼろと泣けてしまいました汗


去年、むすこが年少のときも、別クラスの方では知っている子やむすこの友達が頑張っているのを見ても、かわいいなあ♪と思うだけで泣けることはなくて。

むすこのクラスのお遊戯では泣いてしまったんだけど、あれも、むすこが出ていると言うだけではなく、曲が泣けるツボだったのかしら、と改めて思い返してみたり。

ちなみに、去年のむすこのお遊戯曲はパーキッツの『きみにあえてうれしい』でした。


劇では、なかなか泣ける設定のものって、この年齢では出来ないだろうしね。

来年も、今回みたいによその子が出ているお遊戯を見ながら泣くことになるのかしらー汗