さて、昨日のむすこのお遊戯会。
朝は会場の都合で昨年よりも更に早い集合時間(8時30分)…
最近、私自身寝起きが悪いうえに、起きぬけは大抵足がつっているので、動きが通常より更にとろくなっていることが多くて。
下手したら遅刻するかも…と思っていたら、案の定、遅刻はしないまでも、駆け込みでギリギリセーフな時間に到着でした
朝からそんなどたばただったにも関わらず、むすこは今までの練習の成果を頑張って発揮していました。
むすこの出番は、年中2クラス合同で行う合奏&合唱と、クラスで演じる『ねずみのよめいり』のちゅうたくんです
まずは、合奏。
むすこはピアニカ担当。
「ぼく、じょうずなんだけど、かたてでもつのはえらいんだよ。」
なんてこぼしていたので、変な動きをするんじゃないかとちょっと心配していたけど、ちゃんと演奏できていました
『ミスターサンタクロース』と『小さな世界』の2曲。
年少のときに比べて、変に力が入りすぎてがなったりする子がほとんどいなくなったせいか、昨年と比べるとずいぶん上手になっていました
最後にハンドベルで、『ドレミの歌』を演奏。
むすこに限らず、ハンドベルなんて今回初めて触る子が多かったと思うんだけど、目立つようなミスもなく、きれいな音色を聞かせてくれました。
そして、『ねずみのよめいり』。
劇とはいっても、年中クラスでやるのは舞踏劇という形で、個人の台詞はなく、場面ごとにあった音楽&歌にあわせて演じるものです。
それでも、お遊戯が精一杯だった年少時に比べると、格段の進歩!!
冒頭のシーンで、ちゅうたくん、ちゅうこちゃんにプロポーズして断られるシーン(;´▽`A``
多少、お話もアレンジしてあって、お父さんねずみはいなくて、ちゅうこちゃんが世界で一番強い人とケッコンしたいわーと言っているところに、みんなが順番に力自慢?に出てくるストーリーです。
最終的には、原作どおり、やっぱりねずみが一番いいわってことで、ハッピーエンドにはなるんだけど。
今回、またしても女の子と抱き合うシーンがあって、むすこからは聞いてはいたものの、やっぱり動揺してしまいました
(昨年の同じようなシーンについては、こちら 。)
そして、フィナーレ。
途中、なぜか後ろを気にしてきょろきょろしていたむすこにちょっとはらはらしたりもしましたが、振り付けや立ち位置を間違えたりすることもなく、頑張っていて、無事に演じることが出来ました。
年少時の演目に比べると、ずいぶんレベルアップしていて、それでもむすこを含めてみんな、とても上手に出来ていたので、びっくりするやら、嬉しいやら。
年長になると、ちゃんと役柄ごとの台詞もある劇に挑戦です。
また、来年、その成長振りに驚かされるのかなー。
◆◆おまけ◆◆
むすこから
「ぼくと○○ちゃんねえ、いつもギューってするとこ、つよくやりすぎちゃうんだよー。」
「まえ、いちどだけギューってしすぎて、ふたりともたおれちゃったの。」
なんて、本番前に何度か聞いていたのだけど、他のカップリングに比べて、確かに、力が入っていました
ノリのいい組み合わせだったのか…?
強すぎるってわかっているなら、ちょっと加減すればいいのにねえ…。
でも、おかげで、滅多に見れないものを堪能させていただきました