今日は、むすこのお遊戯会でした。
寝過ごしたわけでもないのに、遅刻ギリギリで駆け込みになってしまいましたが
むすこはやや緊張した様子ではあったものの、歌も楽器も劇も、失敗もなく、楽しそうに頑張っていました。
詳しくは写真も入れて記事にしたいんだけど、今日はちょっとバタバタしていて疲れてしまったので、詳しくはまた明日にでも…。
今日は、その後の出来事を。
お遊戯会自体はお昼ちょっと前に終わったので、観に来てくれていた義両親&義祖母と合流して、一緒に昼食をとることに。
むすこに何を食べたいか聞いてみたら
「うどん!!」
とのことだったので、近くのファミレス系の和食屋さんへ行きました。
当然、話題はお遊戯会がメイン。
むすこが出ていた演目についての話で盛り上がっていたのですが、ふと義父が、
「あのサンタクロースは、やっぱり先生なのか?」
とむすこや私たちのほうに振ってきて
お遊戯会の恒例なんだけど、プログラムの最後に、実はサンタさんもお遊戯会を観に来てくれていて、みんなにプレゼントを届けてくれ、そのお礼に全園児で歌をプレゼントする、と言うコーナーがあるんです。
むすこはもちろんまだサンタさんを信じています。
今日も終わったあと、
「クリスマスはまだなのに、サンタさん、ことしもきてくれてよかったねえ」
なんて、言っていたのに…
幸い、むすこはエビフライに夢中で、義父のことばは耳に入っていなかったようなので、私もそのままスルーしようとしたんだけど、義父の言葉に応える様に義母が
「先生たちは他にもいろいろ仕事があるし、こども達もわかっちゃうかもしれないから、父兄の誰かなんじゃない?」
等と言う始末…
いや、だから、あんた達の目の前にいるこどもだって、本物のサンタさんだって信じているんですけど…
それでも、何とかスルーしようとしているのに、
「ね、多分そうだよねえ?」
としつこく同意を求めてくるし
仕方がないので
「うーん、でも、こどもたちには、本物なんで。」
と早口にそんなことを言うと、やっと通じたのか、わからないままなのかは不明だけど、ようやくその話題からは離れてくれました。
なんだかねー、悪気がないのはわかるんだけど、ちょっと配慮が足りないと言うか、考えが浅いと言うか…。
今回のことだけでなく、すべてがこの調子なので、一緒にいるといつも結構気を使うし、疲れちゃうのだ…
今日も、今度、ばあちゃん達のところにお泊りする練習しようか、とか、ばあちゃん達と(親は抜きで、と言うニュアンスで)どこかお出かけしようか、とかむすこに言ってくれてはいたんですけど。
一応、2人目のお産に備えて、のつもりで言ってくれているのはわかるんだけど、こういう調子だと、いろんな意味で危なっかしくて、やっぱりなんとなく頼れない…。
まあ、普段のむすこの世話や相手をすること全般に関しても頼りないというか、任せられないと思ってはいるんだけど、こういうメンタルな部分で気配りができないって言うのは、余計にねえ…。
まだ、プロである分、託児所とか保育所の一時保育のほうが安心、と思ってしまうのよ。
むすこはむすこでなぜかわからないけど、お泊りはどうしても気が進まない様子だし。
その辺も、むすこに一度どうしたいのかゆっくり聞いてみて、そろそろお産前後のむすこのことも決めていかないとなあ…。