今朝はこの冬一番の冷え込みだったらしくて、さすがに寒かったです
朝起きてカーテンを開けたら、リビングとダイニングの東側の窓と、玄関の窓のサッシが、ばっちり結露していました
これから寒くなると、朝一番の結露拭きが日課になるんだよね…嫌だなあ…
ののちゃんと言うのは、おなかにいる2人目ちゃんの胎児名です。
(命名についてはこちら 。と言っても、別に由来も何もないのですが。)
胎児名をつけてからというもの、頻繁にののちゃんに語り掛けをするようになったむすこ。
ただいま、は気が向いたときというか、忘れていないときだけですが、おはようやおやすみは欠かさずしています。
それ以外のときにでも、
「ののちゃん、はやくおおきくなってね。」
「ののちゃん、はやくうまれてきてね。」
とよく言っていたんだけど、いや、あんまり大きくなってもかあちゃんが産むときにしんどいんだよ、とか、大きくなる前に早く生まれすぎると、大変なんだよ、と説明したら、一応考えてくれたらしく、
「はるになるまでにちゃんとおおきくなってね。」
「はるになったら、うまれてきてね。」
に変わりました。
お風呂に入っているときと、寝るとき(うちはまだ添い寝なので)は必ず私のおなかに手をあてて、動くのが確認できると喜んでいたり、今のところ、生まれてくるのをとても楽しみにしてくれている様子です。
うちのとうちゃんは、いるもの、いらないものに関わらず、なんでもその辺にぽいぽい放置する人です。
買ってきたコミックや服が入っていた袋、しばらく行く予定のないお店から届いたダイレクトメール、提出期限がある会社の書類、ペットボトルや缶ジュースのおまけについているフィギュアなど、私にはいるのかいらないのか判断がつくものもつかないものもごちゃ混ぜ状態でそこらじゅうに置きっぱなし…
中でも、困るのが、ライターと乾電池。
電池は私は多少残っていて使えるものと、もうすっかり使い切って捨てるだけのものと分けてあるんだけど、とうちゃんは自分がいらなくなったものはその仕分けもなく適当にそのへんに放置。
ライターも、まだ何とか使えるんじゃないか、と言うものも完全に使い切ったものも、ごちゃ混ぜ。
ちょっと前にそういうのを片付けながら、
「ののちゃん生まれてきたら、これは困るし危ないよねえ。赤ちゃんは何でも口に入れちゃうのに。」
とむすこ相手に愚痴っていたんですが。
先日、燃えないごみの日に、そういう電池類も処分しようと、とうちゃんが置きっぱなしにしていた電池を回収しようとしたら、なくなっていて。
あれ?珍しくとうちゃんが自分で処分したのかな?それともまだ残っていて、何かで使っているのかな?なんて思っていたのですが、今日になって、詳細が判明。
むすこが
「とうちゃんがねえ、ここにおきっぱなしにしていたでんち、ぼく、かくしておいたよ。
ののちゃんがおくちにいれちゃったらあぶないから。」
いや、まだ生まれていないし、生まれても、しばらく自分で動き出すまではそういう心配はしなくても大丈夫なんだけど
でも、ちゃんと考えてくれているんだなあ、と思うと、やっぱり嬉しかったり
その気配りぶり、とうちゃんにも半分分けてやってちょうだいな…。
まあ、とりあえず、隠していた電池はかあちゃんが次の燃えないごみの日にちゃんと捨てるから、と言って、出してもらいましたけどね。
とうちゃんよりよっぽどむすこの方が2人目ちゃんのことをいろいろ考えてくれている状態です。
今までひとりの期間が長くて、その状態に慣れているから、いざ生まれてきたらどんな風になるかはわからないですけどね
生まれてきてからも、今ぐらい大事にしてくれると助かるんだけどな…。