今日から、22週です。

6ヶ月も、後半に突入。

とりあえず、前置胎盤は脱出できそう(もう出来たことになるのかな?)なので、ずいぶん気持ちは楽になりました。

ちょっとでも胎盤が上がってきているかと思うと、今までは不安が強くて、心配で待ち遠しかった検診も、楽しみの意味で待ち遠しいですニコニコ



昨日、同じマンション内のお友だちが

「アップルパイ焼いたから、こども達が帰ってきたら、よかったらおやつ一緒に食べない?」

と誘ってくれたので、幼稚園から帰って来たむすことそのまま直行して、一緒におやつをいただきましたリンゴ

自分では、パイ生地作りが面倒で、パイ菓子なんて滅多に作らないので、美味しいアップルパイをしっかり堪能させてもらいましたラブラブ


むすこと同い年で同じ幼稚園に通う(クラスは違うけど)長女のえむちゃんがいて、こども同士が仲良いし、近所ではいちばんよく遊んでもらっています。

作ったお菓子やどこかへ出かけたときのお土産のやり取りも、同じマンションないということもあって、一番頻繁にしていて、お母さんとも仲良くしてもらっていて割と気軽に何でも話せるんだけど、不妊治療のことは話そうと思ったときのタイミングが悪くて、言いそびれたままになっていました。


一昨年の夏の初め頃、不妊治療を始めたばかりで、まだそれほど自分でも深刻になっていなかったときで。

言おうとした矢先に

「実は3人目が妊娠4ヶ月で…。」

と彼女からの報告。

それだけならまだ言えたんだけど、予想外というか、予定外の妊娠だったので、これから大変ーあせるみたいな感じで話が続いたので、なんとなく、言いそびれてしまいました。


なんだか、望んでいても妊娠できない自分との溝を、見つけてしまったような気がして。


やっとのことで、2人目ちゃんを妊娠してからも、発覚当初が夏休みで彼女達が実家に長期帰省していたこともあって、言いそびれ。

そのうち、むすこが

「ぼく、えむちゃんにかあちゃんのおなかにあかちゃんがいること、おしえてあげたよ。」

なんていいだしたので、じゃあ、えむちゃん経由で話が伝わっちゃってるかなあ、とも思っていたんだけど。


昨日のおやつの後、遊びだしたこども達を横目に雑談していたら、むすこが寄ってきて

「ぼくね、こんどほいくしょにいくんだよ。」

といきなりの報告。


出産前後はもしかしたら保育所の一時保育を利用するかもしれないので、ちょっと前にむすこにも話しておいたんだけど、なぜその話を今頃?

彼女も急な話でびっくりしたようで、

「あれ?幼稚園辞めるの?」

なんて聞かれたので、今2人目を妊娠中で…とむすこの話と繋ぎ合わせて、報告。

えむちゃんからは話が通っていなかったようで、びっくりしていたけど、祝福してもらえました。


それでもやっぱり不妊治療の話は出来なかったけど、今回の妊娠してからの経過やこれからのことも聞いてもらい、これからの時期に使えるマタニティも譲ってもらっちゃいました。

(彼女は3月出産が1回と1月出産が2回だったので、秋冬物マタニティが揃っているのです。)


出産が多分春休み中になるので、むすこの行き先をどうするか考え中、という話をしたら、

「うちでよかったら、来てくれていいよ。」

なんて言葉までいただいたりして。


そこまで親身になってくれるのに、今まで言いそびれていたことをちょっと後ろめたく思いました。


でも、実際は、小さい子が3人いてただでさえ大変なのはわかっているから、よほど緊急事態にでもならない限り、お願いはしづらいんですけどねあせる

申し出てくれる気持ちだけでも、とても嬉しかったです。


これで、大体仲良くしてもらっている人には、みんな話したかなー。

夏場の薄着の時期ならともかく、重ね着したり、上着を着たりする今の時期だと、たぶん、公園でこども同士が一緒に遊んだり、登園で顔を合わせるだけのお母さん達には言わなかったらわからないまま、出産になるかな…。