ここのところ、だんだん冷え込んで冬が近づいてくるのと同時進行で、空気も乾燥してきています。
もともとこの時期は手や足が荒れがちな上に、妊娠してしばらくしてから肌が荒れやすくなっていたので、気をつけなくちゃダメなんだけど。
ここ数日、睡魔に負けてしまったり、むすこを寝かしつけながらそのまま一緒に寝てしまったりなんてことの繰り返しで、寝る前に手足にハンドクリームを塗るのをサボったら、あっという間に手の指先が割れてきました
足も、かかとが割れる1歩手前ですー
日中は、水を繰り返し触ったり、食べ物を触ったりするときに、クリームのベタベタした感触が残るのが嫌いであまりつけていないから、夜だけでもしっかりやっておかないと、すぐこうなっちゃうのはわかっているのにねえ…
とりあえず、指先のひび割れは、専用のクリームをしっかり塗りこんで、水仕事対策に絆創膏を貼ってあります。
かかとはまだ割れてはいないから、ちゃんとクリームさえ塗っておけば大丈夫かな…。
昔読んだ小林カツ代さんのエッセイで、柚子と日本酒で作る手荒れ防止用のローションの作り方が載っていて。
使っているのが食品だから、台所仕事のときでも気にならなくて一時期作って愛用していて、肌の具合もとてもよかったんですけどね。
日本酒のせいか、柚子の糖分のせいか、多少べたつくのが気になったのと、生の柚子を使って作るので、柚子の時期が終わるのと一緒にそのままフェイドアウトしちゃったんですよねー。
あれ、また作ってみようかな。
でも、どの本に載っていたのか思い出せないし、探してみても見当たらない…
塗っても、水仕事や食事の支度が気にならないようなクリームとかって、ないかなあ…