今日は実母が用事があってうちに来ました。

ごそごそと用事を片付けているうちに昼時になり。

母が

「時間が大丈夫だったら、ランチ行こうか。」

と誘ってくれたので、うちの近所のフランス料理店へ行きました。


美味しいし、雰囲気も堅苦しすぎることもないし、割とお値打ちなコースもあるので好きなお店なんだけど、やっぱり小さい子を連れて行きたい雰囲気じゃないから、なかなか行けなくて。

母は、ちょくちょく友だちと行っているみたいだけど、私は1年ぶりくらいかなーってくらい、久しぶりでした。


季節の素材を使ったお料理もたくさんでてきて、どれも美味しかったけど、今日一番気に入ったのは、栗のポタージュ栗

栗のやさしい甘みが美味でしたーラブラブ!



思いついたことをぽつぽつ喋りながら、自分のペースでのんびり食べるごはんって、やっぱりいいなあ。

まあ、2人目ちゃんが生まれてきたら、また当分そんな食事はお預けなんですけどね。



母にはまだ前置胎盤のこととか、病院が遠くの総合病院になりそうなことだとか、最近の体調のこととか、話していなかったので、その辺りも食事しながら話していたんだけど。

なんだか、ものすごーくさらりと聞き流されてました…。

ニュアンスとしては、近所の人の娘さんの話を聞いているくらいの、距離感。

心配、と言うより「ふーん、大変そうだねえ…。」みたいな、どこまでも他人事な感じで。

私に何かあった場合、自分が駆けつけて何かしなくちゃ、みたいな気持ちはまるっきりなさそうです…。

(その辺に関する質問も、全くないし。)


やっぱり、アテには出来そうにないなあ…。

妹には、この前、祖母の米寿のお祝い会のときにちらっと話しておいたんだけど、最近の母のこともわかっているから、何かあったときには自分の所にも何かしら負担が来る予想はいやいやながらもしているらしくf^_^;。

「うちに預ける気なら、あんたのとこの調子に乗りやすいむすことやる気のないダンナ、もうちょっと躾け直しといてよねっ(゚Д゚)クワッ

と釘を刺されました…(;´▽`A``


言葉はきっついけど、実際のところ、何かあったら手を貸してくれそうで、アテになりそうなのは妹だけ(言ってる内容も的を射ているし。)。

本人もいろいろ大変なのに更に迷惑かけることになっちゃうのはたとえ妹でも心苦しいけど、それでも今のところ、唯一の頼みの綱なので、多分頼っちゃうだろうなあ。



さて、妹からも要求が出ていることだし、むすこととうちゃんを何とかしておかないとね…あせる

(とうちゃんが何も言われなくてもひとりで何でも頑張るひとなら、そもそも3人で何とかやっていけるはずなんだけどねえ…。)