7月 14日 周期 17日目 体温 37.06℃
7月 15日 周期 18日目 体温 36.88℃
7月 16日 周期 19日目 体温 37.08℃ (本日)
昨日は一度カクッと下がっちゃった体温、何とか持ち直して、いつもの高温期の体温になってます♪
今日は祝日だけど、卵巣のチェックのため、病院へ
でも、とうちゃんは仕事、むすこはもちろん幼稚園お休みで。
あー、むすこ連れて行くのイヤだなあ…と思いつつ、一応自分ひとりでも遊べる迷路集を持参で行きました。
おなかの張りの方は、昨日の昼前ぐらいからずいぶん楽になっていて、おまけに体重も減っていたんで、きっと大丈夫!!と思いつつも、やっぱり心配でした
今日は休診日なので、予約時間に病棟の方へ行き、10分ほど待ったあと、診察。
むすこは、診察室前の長いすで、おとなしく迷路集に取り組んでいました
「おなかの張りはどう?」
「昨日の昼前ぐらいから、治まってきている気がします。」
「(下腹部を軽く押さえながら)押さえたときに痛いってことは?」
「あ、今のはぜんぜん痛くないです。」
そんなやり取りのあと、内診。
今日はモニターも見せてもらえました。
「あ、大丈夫そうだね。
排卵しなかったのはまだ残っているけど、卵巣はそれほど腫れてないよ。
そうだね…両方とも、4cmくらいかな?」
正常な大きさで、親指の頭ぐらい、とか、ソラマメぐらいと言うから、多分、2~3cm弱の大きさらしい卵巣。
「ちょっと大きいくらいですか?」
「うん、これくらいなら、大丈夫そうだね。
排卵していない卵胞の数や様子だと、もっと腫れるかもしれないと思ったんだけど。
(黒っぽい影を指しながら、)これとこれが、排卵した後だね。
子宮のここにちょっと水が溜まっているけど、これくらいの量なら少ないから…。」
ここで、「排卵していない卵胞」と言うのが気になったので、
「もう排卵は終わっているから、残っているのも排卵はしないですよね?」
と聞いたら、ちょっと笑いながら
「これはもう排卵しないね。」
と言われましたf^_^;
うん、分かってたけど、なんとなく聞いてみたかったの…。
でも、卵巣が無事なのもわかって一安心
OHSSになったりしたらどうしよう、ってここ数日気が気じゃなかったから。
もし、絶対安静とか入院なんてなったら、むすこはどうしよう、今の時期って保育所の空きとかどうなんだろう、とか、でも昼間は何とかなったとしても夜はどうしよう、預ける人がいなくて入院になっちゃったら病院に連れ込めるのかしら、でも、自分がそんな状態で連れ込んでも何もしてやれないし、とか…・
おかげ様で、体重減ったわ(^^ゞ
でも、無事ってことは、黄体ホルモンは…?と先生に聞いてみようと思ったら、先生の方から、
「注射で刺激するのはまだ止めておいた方がいいから、今日は飲み薬出しておくから、飲んでおいて。」
おおっ!初めての、黄体ホルモン剤だっ!!
今までは、hCG注射だったから、ちょっと新鮮。
(高温期のhCG注射は、卵胞に直接働きかけて黄体ホルモンの形成や機能の維持を促す働きがあるそうです。
一方、飲み薬や注射のの黄体ホルモン剤は、黄体ホルモンそのものを外から補充する形。)
他の人のブログでよく目にするのは、デュファストンやルトラールなので、さて、どっちかなー♪とわくわくしながら薬局で受け取ると…。
ヒスロン錠5 1日2回 朝・夕 食後 7日分
……???
なんだ、こりゃ?
この状況で処方されるのは絶対黄体ホルモンだと思ったんだけど、違った?
帰宅して、改めて調べてみたら、これもやっぱりデュファストンやルトラールと同じ黄体ホルモン剤の一種でした(;´▽`A``
なんだか、見たことない名前だと、ちょっとびっくりしちゃうなあ。
とりあえず、薬を飲みながらのどきどき高温期のスタートです。
今回で、もう6回目。
今回は、直前に卵管もキレイにしたことだし、うまくいってくれますように…
本日のお会計 1990円