6月 6日 周期 11日目 体温 36.48℃
6月 7日 周期 12日目 体温 36.63℃
6月 8日 周期 13日目 体温 36.70℃
6月 9日 周期 14日目 体温 36.57℃
お休み周期と言われていても、基礎体温測るのが習慣になっちゃっているので、なんとなく記録してます。
でも、今回低温期は低温期なんだけど、がったがた
暑いと朝起きたときに布団をかぶってないこともあるので、そのせいかな(・・;)
昨日、初めて行った整体でアドバイスをいただいた中のひとつ。
『基礎体温を見る限り、治療を始める前でも排卵は出来ているみたいだから、もし誘発剤の注射で卵巣が腫れちゃってお休みしなきゃいけないのが気持ちの負担になるんだったら、注射は無しで、AIHだけやってもらうのは出来ない?』
『今通っているところで言いづらいんだったら、他の病院へ行ってみてもいいし…。
あなたの場合、これといって異常があるわけじゃなくて原因不明の不妊だから、治療経過や自分の状態を把握していて、必要なことが答えられるんだったら、紹介状やカルテ無しでも、行くだけいってみてもいいと思うよ。』
というようなことを言われて、ちょっと目からうろこ(@_@)
AIHやIVFの場合、たくさんの卵胞を育てて確率を上げるために誘発剤を使って当然と思っていたけど、1個でも自力で排卵できるんだったら、誘発剤なしでも確率は低くはなるけど不可能ではないんだよね。
その話を聞いてから、注射無しで行くとしたら、と言う方向でいろいろ考えていたんだけど、そういえば私、クロミッドは途中休みを挟んで通算7周期服用して、内膜薄くなっちゃったから注射に切り替えたけど、セキソビットは1回も使ってない。
クロミッドより効果は薄いけど、その分副作用もほとんど出ないんだから、セキソビット+AIH(もし必要なら+hCG)という方法なら、少なくとも卵巣が腫れてお休み、と言うことにはならないんじゃ…。
そんなことをつらつらと考えながら、昨夜ブログを書いているときにとうちゃんが仕事から帰宅しまして。
とうちゃん、本当は、今月初めの時点では、来週から出張の予定が入っていたんだけど、2~3日前に1週間延びたという話は聞いていたのですが、さらにいやな変更が…。
「再来週からの出張、長くなるかもしれない。
もしかしたら、1ヶ月とかになるかも。」
えーっっっ
1ヶ月不在はいいとしても(おいっ)、その日程じゃあ、来周期の排卵日前後にいないじゃないですかっ
ってことは、来周期もお休みっ!?
1回休みでもかなりへこむし泣けるのに、また更になんて…
でもちょっと待ってっ!!
この前内診して卵巣が腫れてるって言われてから、もう1週間以上経ってるし、今回腫れもそれほど大きくなかったから、もしかしたらもう大丈夫な状態に戻ってて、そしたら今回もうすぐ排卵だからAIH出来るんじゃ…。
あ、でも早ければ今回月曜日には排卵かも??そしたら、月曜日に病院行ったんじゃ、間に合わないよー
と焦りがMAX状態(私が通院しているところは、土、日曜は休診。)
その状態で昨日の記事を書き上げてアップしたので、ああいうちょっと意味不明な内容になったのですが。
今朝になってもその焦りの暴走状態は続いていまして。
その焦りまくった状態の頭で考えた挙句、ダメもとで、AIHをこの状態でお願いできるかどうか、むすこを出産した時にかかっていた病院に行ってみることにしました。
むすこを妊娠・出産した時に行っていた病院は、家からそれほど遠くもないし、私は気に入っていたので、2人目を生むならまたここで、と思っていたのですが、不妊治療はそこに通う気にはなれなくて。
不妊治療を特化していないことや、地元なんで知っている人に会う可能性が高いこともあったけど、病院の雰囲気が妊婦さんやママになった人、小さい子どもに優しい幸せそうな感じで。
妊娠している状態で行くにはとても居心地のいい病院なんだけど、不妊治療で行くにはその雰囲気だけで私はブルーになりそうだったから、あえて、違う病院にしました。
むすこを出産後も、検診や予防接種で何度か足を運んでいましたが、それでも久々の病院。
次に来るときは、また妊婦のはずだったのになあ…と複雑な気持ちでした。
なんだか長くなりそうだし、とうちゃんがパソコンを使いたいらしいので、この辺で。
続きはまた明日にでも…。