今日はむすこの学年参観日&懇談会でした。
少し前から、
「こんどね、かあちゃんといっしょにびっくりばこをつくるんだよ」
とわくわくした様子で楽しみにしていたむすこ。
保護者は遊戯室で待機して、参観時間になってから、それぞれ子どもたちのクラスへ移動。
自分の子どもの隣に保護者も座り、まずは、最近家でもよく歌っている『ドレミの歌』を合唱♪
さて、メインの工作。
あらかじめ、先生方が下準備してくれたもので、作っていきます。
牛乳パックを、見本で入っている1枚と同じ大きさに6つ切っていきます。
牛乳パックが固いので、切りにくい子はお母さんたちに手伝ってもらってね、ということでしたが、むすこは合わせ目部分を苦戦しつつも、何とか自分で切っていました。
切り込みは、大きすぎたり切りすぎたりするとまずそうだったので、私が切って、むすこは輪ゴムをかける担当。
最初の1個のやり方を教えたら、後はスムーズに出来ていました。
全部に輪ゴムをかけたら、ガムテープで繋いで、一番上になる部分にあらかじめ用意された顔(ウサギ・かえる・オバケの中から好きなものを選ぶ。)をのりで貼り付けて、順番にたたんで、牛乳パックで作った箱に入れる。
ガムテープやのりは、それほど補助をしなくても、順調。
たたむときに、輪ゴムの勢いに負けて何度かやり直していましたが、こつが分かるとスムーズにたためました。
それを箱に入れてふたをし、手を離すと…。
びよよーんっ
大成功
って、作った本人が、びっくりしてますが
気に入って、何度も開けたり、閉めたり。
この年齢の子どもだけではちょっと難しくて、ほんの少しの補助が必要な作品作りって言うテーマがはっきりしていたし、作品自体も面白いものが出来て、子ども達の受けも良かったので、参観の内容としてとてもよかったなー
このあと懇談会だったので、むすこととうちゃんは先に帰宅して私は懇談会に出席。
いろいろな話が出ていて、興味深かったので、後日ちょっと記事にするかも…です。
晩ごはんの後から、むすこの具合がちょっと悪いみたい…。
吐き気がするらしく、何度もトイレに行くんだけど、気持ち悪いんだけど出てこない感じらしい。
しばらく横になっていたら、ちょっと落ち着いたみたいだったので、とうちゃんとさっとシャワーだけ浴びたら、少しすっきりしたようだけど…・。
うーん、また胃腸風邪、復活かー??