今日は、車で30分ほどのとうちゃんの実家へ3人でお出かけ
ちょっと前にお墓をきれいにしたので、お正念入れをしてもらったのです。
お坊さんの都合で、朝早い時間から始まって、慌しくあっという間に終わり、(うちのが終わったあとに、他のおうちの法事も入っていたらしい)その後は親戚のおうちでお茶して、お昼ごはんをみんなで食べに出かけ、身内の絵描きさんの個展を見に行って、とうちゃんの実家に戻り、テレビを見ながら一息ついて…。
特に何か言われたりされたりするわけではないけど、とうちゃんの実家とか、親戚関係は、やっぱり気疲れしちゃうなあ…。
まあ「2人目はまだ?」攻撃がまるっきりないだけ、マシなんだけど。
洗濯物も干してあるし、晩ごはんのしたくもあるから、と、夕方には帰宅して、やっとほっと一息。
まだ多少距離があるのと、義両親ふたりとも仕事をしているから、会う機会が少ないのは、救いかな(;^_^A
以前、細木数子がこどもが欲しい人の相談にのっているときに、
「ご先祖様を大事にしなさい。」
と言うようなアドバイスをしていたよ、と友達が前に教えてくれたので、それまでは、お盆やお彼岸にしか行ってなかったお墓参りをとうちゃんの実家に行くたびにするようにはしています。
そのお参りのときに、自分のお願いを一方的に拝むのではなくて、自分達が今、息災で過ごしていることを伝え、そのことをご先祖様に感謝することが大事なんだとか。
もし、自分がお墓に入って、お参りに来てもらうほうになったとしても、たまにしか来ないのにお願い事ばっかりされてもそりゃイヤだよな、と妙に納得したりもして、毎回、そのようにしています。
むすこも、ちゃんと手を合わせて神妙な様子で拝んでいるのが結構面白い(^~^)
意味はわかってなくても、最近は一応お墓やお仏壇の前ではそうするものだとはわかってきたみたい。