1月21日   周期   17日目     体温   36.91℃



体温は、昨日から上り坂アップ

昨日、診てもらった様子や体温から行くと、自然に任せても今日排卵しているかな、と言う予想。

hCGうったから、効いてれば遅くても、今日の深夜には排卵するはず…。


昨日受けた2回目のAIHの影響はと言うと。。

前回ほどではないけど、やっぱり朝から夕方頃までは腹痛がありましたしょぼん

夜には落ち着いていたし、出血も茶色いおりものが出るくらいで殆どないから、まあ大丈夫かな…。




精子の選別方法について、今まであまり調べていなかったので、ちょっとネットで調べてみました。



基本的には、3種類あるようです。


1)遠心分離法

精液に約3倍の量の培養液を加え、よく混ぜ、遠心分離をする。

そうすると授精を妨げる物質が上ずみ液となり、精子だけが下に沈む。こうして濃い精子の液を用いる。


(2)スイムアップ法

遠心分離法によってできた濃い精子の液に培養液を注いで30分間静かに置いておく。

上のほうに元気な精子が浮遊してくるので、それを待ち受けて人工授精に使う。


(3)パーコール法

試験管に少しずつ密度の異なるパーコールという液体を積み重ね、 精液を加え、遠心分離する。

こうすると精子の濃度が高まり、 運動率も向上するので妊娠率もアップする。



今回行ったのは、パーコール法。

こうして比べてみると、いちばん確率がよさそうな感じがするんだけど、思い込み?(;´▽`A``


で、パーコール法について、更に調べてみると、ちょっと嬉しいことを発見!!


パーコール液で分離させた場合、下に集まった精子を使うんだけど、X精子(女の子)とY精子(男の子)を比較した場合、X精子の方が比重が重いので、9割近くがX精子になるらしくて。


女の子を産み分けするためにも以前は使われていた方法で、産み分けの成功率70~90%えっ


ただ、産み分け法としては、日本産婦人科学会からは当分の間、自粛との方針が出されていたそうなんだけど、2006年4月、安全面からは過去の実績から考えて安全であるとのことから自粛が撤回されているみたいです。

でも、産み分けに応用した場合、女児の可能性が高いという医学的根拠が低いので学会としてはお勧めしないというのが結論らしいのだけど。



いや、難しい話はどうでもいいのっ!


今回受けたパーコール法が確率が高い方法で、おまけに女の子が産まれる確率も高いっていうだけで、希望が持てる…アップ



最近はだいぶ女の子熱望症(笑)が冷めてきて、

「2人目ちゃんが来てくれるなら、どっちでもいいよーあせる

と思ったりもするんだけど、本音はやっぱり女の子希望なので女の子


『パーコールでも男の子だった』と言う体験談もいくつか見たし、100%じゃないのはわかってるけど、それでもちょっと期待星



2回目のAIH、どうかうまくいきますように…キラキラ

そして、できることなら女の子でありますように…ビックリマーク