むすこの熱、全然下がる気配が見えません…。



いや、下がるには下がるんだけど、薬が効いてる間だけで、切れちゃうとまたぶり返すの繰り返し。



熱上がるときがいちばん本人もえらいし、体力も消耗しちゃうから頓服もあんまし飲ませたくないんだけど、今日の夕方には39.53℃まで上がっちゃって、昨日耳鼻科行ったときも「高い熱が続くようなら来るように。」とか言われてたんで、行きました。



ここの耳鼻科、今のところに引っ越してきてからずっとむすこは通っていて、今年の夏休みにはアデノイド切除の手術もしたところです。

(むすこのアデノイドに関しては、ブログテーマ一覧の「むすことアデノイド」をご覧ください。)



で、診察だったんですが、昨日と同じく、喉が赤い以外はどこも悪いところがないのでこれだけ熱が出る原因がわからないんで血液検査をすることに。



一応先生と看護士さんから


「血液検査して、結果がよければ何もしなくていいんだけど、結果が悪かったら点滴しなきゃいけないのね。

それだと2回針ささなきゃいけないから、1回で済むように採血のとき生食(生理的食塩水)を点滴で結果出るまで入れておく?」


って聞かれて、注射も点滴も毎回嫌がりはするけど実際やるときはそれなりにおとなしくしているし、点滴しなくていいならそれに越したことはないので、最初は採血だけでお願いしました。



しかし、採血するとわかった途端、むすこ今までにないほどの大泣き&大暴れ。


あんた、ホントに病人??ってくらい暴れたので、


「こりゃ結果が悪くても2回目は無理…ガーン


と思っていたら、看護士さんや先生も同じように思ったらしく、看護士さん2人と私の3人がかりでやっと寝かせてそのまま採血→生食点滴になりました。




点滴が始まったら別に痛いこともないのでさすがにむすこもおとなしくなったけど、どうやら、注射・点滴=手術・入院と思ったらしい…。


手術のときは、かなりおりこうさんだったらしいんだけど(私は別室で待機だったので、看護士さんからの話)、もしかしてトラウマになっちゃってるのかしら…。



そのあと何度も繰り返して、


「手術や入院だったら、ちゃんと先にお話しておくよ。

急にはやらないし、今日はちゃんと帰れるから大丈夫。」


と話したら、納得してくれたみたいだけど。




で、肝心の検査の結果としては、どの数値も正常値で特に異常はなしってことで、追加の点滴はなく、生食のみで終わりました。


異常なしってことは、この高熱は原因不明ってことで…なんか、イヤな響きだなあ。



これ以上続いたら、県病院に紹介状か!?

車でも1時間ちょいかかるし、そうなったら入院もありそうでいやだなあ…(>_<)




食事は割と摂れているし(夕食は抱っこして食べさせて、だけど、ほぼいつもと同じ量)、動けないほどじゃないから、大丈夫とは思うけど、早く治ってーあせるあせる