本日2本目ですー。


↓にもうひとつあります☆





この前図書館で借りてきた本のうちの1冊。



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『東南アジアの人気パン』  田辺由布子



タイトルの前の「味は一番、見た目は二番」に魅かれて(笑)借りてみた。



前書きを読んでみても、普通にパンを焼くよりは、簡単でおおざっぱにできる

みたいだったから、散々迷った挙句、「インドネシアのバターロール」に挑戦!




よく考えたら、今まで普通のバターロール焼いたことがないから、どこがどう

違うのか、その結果がどうなるのかはわからないんですけどね。



でもまあ、作り方の手順は普通のパン作りとそんなに違いはなくて、


①材料を合わせてこねる。

②1次発酵

③成型

④2次発酵

⑤焼く


って感じで。



別にパン焼くのは初めてって訳ではないので順調に進めるーニコニコと思っていた

ら落とし穴が。




生地がものすごくやわらかい…。


いや、やわらかいって言うより、べったべた状態で、全然こねてるような感じにな

らないんですけど汗



手にまとわりついて取れない生地をムリヤリ引っ張って伸ばしてはたたみ、引っ

張って伸ばしてはたたみ、をひたすら繰り返す。



本には5分こねたらキレイにまとまるようなこと書いてあったけど、私は30分か

かりました…ショック!




まあ、その後は順調に進めることができて、無事焼きあがり、早速お昼ごはんに。



180623 1


・インドネシアのバターロール(焼きたてービックリマーク)

・あらびきウインナー

・プチトマトのチーズ焼き

・ゆで卵(半熟と固ゆでの中間を目指してみた)

・ラタトゥイユ(昨夜の残り物)

・グレープフルーツジュース


ちょっとリッチなモーニングっぽい?(そうか?)



ウインナーとトマトはアルミカップに入れたりして、パン焼くときに一緒にオーブ

ンで焼いた。


焼きたてのパンの匂いって、なんだか幸せな気分になるなあ音譜

炊き立てご飯の匂いでも、幸せだけど(笑)



さて、肝心なパンのお味のほうはというと。

今まで焼いたことがあるパンより、中がすごくふーんわりしてましたーラブラブ



見たとおり、ちょっと焼きすぎてしまったんだけど(焦げまではいってないけどね)

いつもはこれくらい焼いちゃうと表面は結構固くなっちゃうのに、やわらかい。


でも重ねたりしてもつぶれちゃうようなやわらかさではなくて。

なんだか不思議な感じ。





幼稚園から帰ってきたむすこにも、おやつに出したら喜んでがっついてました。

おなかがよほど空くらしくて、いつもなんでもがっつくけどね。


冷めてもふんわり感はそのままで、焼きたてのときより、ミルクの味が強かった

です。




どこがポイントなのかはよくわからないけど、結構好きなパンができましたニコニコ