がんばっていっぱい書いたのに、消えちゃってがっくりー
消えちゃった分の半分くらいですが、どうぞご覧下さい。
お風呂から出てきたら、予定の時間よりも早くお部屋に料理の用意ができていま
した
何もしなくてもごはんが出てくるなんて、幸せ
変にごてごてしていない、地元の食材を生かしたお料理が多かったかな。
どれも美味しかったけど、川魚(たぶんアマゴかイワナだと思うんだけど…自信な
し)の塩焼きや山菜の炊き合わせ、いろいろなきのこと松の実ののごまだれ和え、
手打ちのおそば、あとサービスでつけてもらった朴葉寿司が特に美味しかったです。
Mだけお子様メニューで、お刺身と焼き魚の代わりにハンバーグと付け合せに
なってた。
いつも思うんだけど、お刺身って山の中の旅館でもどうして必ずと言っていい位つ
くのかなー。
なんとなくごちそう感が増すから?
今回もサーモンと鯛がついてたわ。
好きだしそれなりに美味しかったけど、山の中に来てまでどうしても食べたいって
ほどでもないので、代わりに地元の野菜や山菜のお料理がついたほうが嬉しいん
だけどなあ。
こうるさい感想を持ちつつも、どれも美味しくいただいて、満腹で幸せ
後片付けしなくてもいいって言うのが更に幸せ
(こればっかだけど、自分でごはん作る人はわかってくれる…と思う)
食後、とうちゃんとむすこ、妹とMはお風呂へ行き、ひとりで部屋でのんびり。
(というと聞こえはいいけど、おなかが苦しくて動けなかった。)
すると、例のにぎやかな団体さんが、部屋に戻ってきた気配が…。
どうやら人数が多いので、大広間のほうでお食事だったらしい。
戻ってきた途端に部屋だけに留まらず、廊下まで走り回ったり、大声を出して騒ぎ
まくるこども達
母親たちも何かしら盛り上がっているようで、声大きいし
むすこと歳が変わらないくらいの子もいたので、それほど遅くまでは騒がないはず
よねーと自分を慰めていたら、とうちゃんとむすこがもどってきた。
とうちゃんはタバコ吸いたいのとテレビが見たいのとで、ロビーへ。
むすこが眠たがるので寝かせるけど、うるさいので寝られない様子。
この時点で9時過ぎ。
むすこにとっては遅い時間だけど、まだそれほど遅いわけでもないので我慢。
眠くて機嫌の悪いむすこをなだめていると、急に廊下で騒いでいたこども達が静か
になり、母親たちもボリュームダウンし、「あれ?」と思っていたら、妹とMが戻って
きた。
私「今、廊下のこども達に何かした?」
妹「いちばんデカい子に『もう遅いから静かにしてね。お母さんたちにも言って
きて。』って言っといた。
これでもまたうるさくなったら、部屋行ってきていい?」
もちろんいいわよ
えらいぞ!妹
って言うより、他人に注意されてすぐ改めるくらいなら、最初からもうちょっと気遣って
くださいよって感じでした。
その後はうるさくなることもなく、むすこも私もあっという間に眠りに落ちました。
…むすこ寝付いたら、もう1回お風呂行くつもりだったのに…