本日の天気予報  曇りのち晴れ。

             朝のうち、雨がぱらつくところもありますが、次第に天気は回

             復してくるでしょう。



これを信じて、昼前からむすことお弁当持って、図書館へ。


併設されている公園でお弁当食べて、図書館の用事が済んだら公園で一遊びす

るつもり音譜



…だったのに、車で向かう時点でだんだん曇りだして、着いたらとても怪しげな空

模様くもり


途中で降られるのもいやなので、車の中でお弁当を食べてから図書館に入ったら、

間もなく雨が降り出した雨


タイミングが良かったのか、悪かったのか…。



夕方には晴れてたから、またマンションの公園で遊んだけどね。






むすこ、幼稚園に入園してから毎日とても楽しげに通っている。


帰ってきたらその日の出来事を教えてくれるんだけど、いつも話の中に出てくる友

達の名前は決まった男の子ひとりで、他の子の名前が出てきたことがなかった。


そのひとりは、唯一同じマンションで同じクラスの子だから、まあわかるのね。

入園前から時々遊んでいたし、お互い名前も知っていたし。


隣のクラスにも同じマンションの子がふたりいるんだけど、やっぱりクラス単位で動

いていることが多いみたいだし。


担任の先生の話によると、ほかの子とも遊んではいるみたいなんで、むすこが名前

を覚えていないだけらしい、と言うことがわかって納得していたんだけど。




昨日、幼稚園から帰ってきたむすこの手提げにこんなものが入っていた。

            ↓

フタ.


チップスターのふた。


何かおもちゃにでもして遊んでいたのかなーと思っていたらむすこが


「かあちゃん、それだいじだからね、ぼくがトイレいくときちゃんとみててね。」

なんて言う。


大事?これが?


トイレから戻ったむすこに早速聞いてみる。


「この大事なの、どうしたの?」


「こっちゃんがぼくにくれたのニコニコ


ニコニコしながら、答えるむすこ。




「こっちゃんがね、ぼくにどうぞってくれたんだよ。」


「こっちゃんは、もっとながいのもってたの。」(本体の筒のことらしい。)


「こっちゃんもね、ぼくといっしょのりすぐみさんなんだよ。

かあちゃんはしらないからおしえてあげるね。」


って感じで、延々と続く「こっちゃん」トーク。


やっと、他の友達も覚えられたのねー。

特定の誰かととても仲良しって言うのもいいけど、誰とでも遊べた方が楽しいし、仲が

いい子は多いほうがいいよねー。


いやでも「こっちゃん」すごいなー。

いつも唯一出てくる友達の名前も出ないくらいの執着っぷりですよ。



なーんて思っていたんだけど、ふと「こっちゃん」てどんな名前なのか気になって名簿

をめくってみる。



「こっちゃん」ていうからには、名前か苗字の頭が「こ」なのよねー、と思いつつ、一人ず

つチェック。




…。

…該当する子がいないんですけど…。


男の子では。



あれ?

「こっちゃん」ってもしかして女の子?


確かに女の子ではふたり、該当する子がいますけど。



もう一度、むすこに確認。


「ねえ、「こっちゃん」って男の子?女の子?」


「こっちゃんはねー、かわいいこだよ音譜



…答えになってないんですけど。





いやでもこれってもしかして


ロマンスの予感ドキドキドキドキてやつですか?



むすこの初恋、幼稚園の年少?


「こっちゃん」どんな子だ-?

名簿見ても全然顔浮かんでこないしっ。


とにかくとても、気になります。


むすこには

「月曜日幼稚園に行ったら「こっちゃん」の名札見てかあちゃんに帰ってきてから教えて

ね。」

とは言ったけど、名前わかっても顔わかんないし。



保育参観は、来月17日。

それまでお預け?

ってその日にわかるなんて確証もないですけど?



うーわー気になるよーうあせる