お茶やジュースを飲む時、
原材料名のところにだいたいいつも“ビタミンC”と書いてあって…

すごく気になっていました真顔
お茶にビタミンC?
このジュースにもビタミンC?

…ので調べましたキョロキョロ




ビタミンCとは、科学的には
L-アスコルビン酸のこと。





ビタミンCは、
・皮膚や粘膜の健康維持
・抗酸化作用がある
・ヒトは体内で合成できない
です。



それで、なぜお茶やジュースにビタミンCを入れているのか?というと、

ビタミンCの抗酸化作用を生かし、
酸化防止剤として添加されていました。
お茶やジュース…酸化しやすいのですね。


表示に「酸化防止剤」と書かなくても良いのか?とも思ったのですが、書かなくても良い事も分かりました。



食品添加物の表示の決まりで、
“用途名も併記”してよいので、
「酸化防止剤(ビタミンC)」と書かれている事も多いのですが、
物質名さえ書いてあればよいとの事です。



なるほどーニコニコ
確かに、
「L-アスコルビン酸」とか
「酸化防止剤(L-アスコルビン酸)」
って書かれてたりしたら、
ちょっと怖いですょねガーン


「ビタミンC」って表示だと、
安心感が出ますねニコ


食品添加物、他にもたくさん気になるので、順次調べていきますっ爆笑