金剛山49
梅雨入りしましたが、今日は降っても小雨程度だろうと思い、金剛山へ。いつものシルバーは、水量が多いだろうと推測し、尾根道もぬかるんでるやろし、、、千早本道から登ろうと決めて出発しました。レインウェアは暑いし、できれば傘で済ませたい。なので、ザックは背負わずに、ワンショルダー(錬成会でもらったやつ)で。傘をさす想定で、トレッキングポールはお留守番。カメラもお留守番なので、写真は全てスマホのみ。とっても軽装備。本道だから、ま、いっか。さわやかトイレの駐車場に車を置いて、出発。お花はアジサイくらいしか咲いてない。ヘビイチゴ。ヘビは見かけず、ヘビくらい大きいミミズはウヨウヨ。。。五合目でちょっと休憩。今のところ、傘の出番はナシ。でも湿度がめっちゃ高いので、滝のように汗が流れる。。。水分補給をしっかりする。霧が濃くて、モヤモヤしてる。しばらく進むと、後ろから追いついてきたおっちゃんに話しかけられた。私を駐車場付近で見かけて、後ろを歩いてきたけど、なかなか追いつけず、五合目で休憩してる所にやっと追いつけたとのこと。3,600回くらい登ってるとのこと。すげーーーーーそこから八合目手前くらいまで一緒におしゃべりしながら同行しました。もちろん、少し間合いを取って、、、ソーシャルディスタンスとやらです。なんと、1週間くらい前から行方不明で、見つかってない人がいるとのこと。(そういえば、前回来たとき、ヘリが旋回してたしパトカーもおったなぁ。。。)それと別に、少し前、本道の脇の斜面を傷まみれで登ってきた親子がいたらしい。谷で迷って、人の声のする方へ登ってきたらしいですが、、、息子さんのほうは中学生で、父親もまだ若くて、ふたりとも体力があったので、傷まみれだけで済んだそうです。「ほれ、ここや。」って、おっちゃんの指差すその斜面を見下ろすと、、、ものすごい急斜面。よじ登らなきゃ上がれない、、、一回でも足を滑らせたら・・・・・ゾゾ~~獣道すらなく、ただただ、木と草が生い茂ってるだけで、何の目印もない。「いやこれ、余計迷うし、めっちゃ危ない、なんで来た道を下りひんかったんやろ?」って言うと、「普通なら下りるわな、でも、それが山に慣れてないモンのおかしな行動なんやな。」と、おっちゃん。「どこから山に入ったんかわからんけど、登山口がわからんかったらしいわ。聞きゃええのにな。」てな会話をしながら考えてたんやけど、、、なんかね、最近、登山アプリを頼りに登る人多いじゃないですか。。。人に聞くと”初心者”と思われるのが嫌や…って人。。。ヤ〇ップとか、以前歩いた人の軌跡が表示されて、GPSでその軌跡をなぞるように歩く人。。。例えば、妙見谷とか、ベテラン中のベテランさんが登った軌跡がアプリ内にあるとするでしょ?でも、初めて金剛山に来た人や、初心者の人が、その軌跡をたどれるか、、というと、絶対ムリなわけで。。。今日出会った3,600回の大ベテランのおっちゃんでもこんな雨の日は本道で登るんです。連れて来た人にカッコいいとこ見せようとか、、、そんなの山ではダメですからねいろいろと考えさせられる、しとしと小雨のお山でした。山頂の気温は19℃。ライブカメラ。12時になる前後10秒ずつ、計20秒、片足立ちで耐えてます。実は、右足がプルプルしてました行者堂へ行って役行者さまとお話。お不動さんに真言。本堂の扉は閉じられていたけど、法起さまに般若心経を唱えてきました。次に来るときは、ついにここに名前が掲げられます結局、傘の出番はナシで、車での帰宅途中、青空まで見えました。本道でサラっと登ってきたので、13時半には橋本まで戻ってました。このまま高野山へ行こうと思ったけど、輪袈裟を持ってきてないので、やめました。どうせなら、金剛峯寺でお線香もらいたいし。。。あーーこんな煩悩。。。あかんな~~