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ADHDと自閉症スペクトラムがある
中学3年生のS太の記録のブログです
今日はリプログで…
改めてなるほどなあって思ったので
↓興味あったら読んでみてね
S太はASDの診断はついてるけど
三つ組が揃ってなくて
いわゆるグレー的な診断だ
でもねー
医師はグレーって言ったけど
三つ組ないかもだけど
特性はしっかりあるって感じる
S太はADHDもあるしね
私も初めて発達を指摘された頃は
グレーだしADHDは年齢で治まるらしいし
なんとかなるんじゃ？って思ってしまった時期はあったんだけど
でもS太を見てて本当に感じるのは
特性の強弱や診断名より
困ってるかどうかなんだって思う
合う環境や
困り感を解消する工夫を
自分で身につけてるか
手助けをどの程度必要してるかどうか
特性自体は薄くても
過敏やストレス耐性の低さなんかもあるよね
S太はイヤマフを使っていて 疲れた時とかね
周りもある程度それを認識してて、過ごせてる
それがストレスを軽減に繋がってる感ある
人と同じにできないけど
同じじゃない、もしくは同じにするストレスを認識して悩む程度のASD具合というか…
だからイヤマフをしてていい環境は
いろんな意味で楽なんだよ
特性の強弱より
どんな環境でどうやっていくか
S太自身がそれを分かっていけたら
生きにくさが少なくなるのかも
またねー