2022年2月19日(土)TA組織論1回目を開催しました。

以下は、参加者さんからの受講後の声です。

■Y.I.様
◎セミナー満足度: 5(大変満足)
◎本講座への参加目的、今回(第1回目)の参加目的は?
 ・組織に対する苦手意識
  (情報処理の多さ・複雑さ・価値観の多様さ)を改善すること


◎今回の講座内容で印象に残った自身の発見・気づきあるいは、コメントを教えてください。
 ・適切なバウンダリーは、外部から押し付けたり切り分けたりするのではなく、
  その曖昧さを認識した上で、
  かつ内部での調整の継続が重要であること
を学びました。
 ・快適な職場づくり、今後のわが国のジョブ型雇用を考える上でも、
  大切な概念
だと思いました。

◎ワークショップ全体を通して、ご感想、気づき、発見等ご自由にお書きください。
 ・子どもの頃のかくれんぼ遊びも組織ということが興味深かったです。
  子どもの頃の遊びは楽しい組織だったのに、
  大人になってからの組織運営はどうして悩ましいことばかりなのか、
  不思議に思いました。

  一方は子どもの遊びで、他方は仕事の一種だからかもしれませんが、
  いずれにせよ、そもそも「皆が楽しく過ごすためのもの」が組織
  という視点は持っていたいと思います。
 
◎「TA組織論」DayⅠの内容を、ご自身の現場での活用(プランを含む)をお聞かせください。 
 ・組織のシンビオシスが自分の事務所でも顕著に見られるように感じました。
  何が正しい改善プランかはまだ見当がつきませんが、
  社会的に妥当な範囲で、従業員とのコミュニケーション方法を
  様々検討してみたいと思います。
  先生のご指摘のとおり、上手くいったコミュニケーションは継続し、
  失敗したものは別の方法を考える等、試行錯誤を大切にしたいと思います。



■A.I.様
◎セミナー満足度: 5(大変満足)
◎本講座への参加目的、今回(第1回目)の参加目的は?
 ・スタッフの仕事のわりふりについて

◎今回の講座内容で印象に残った自身の発見・気づきあるいは、コメントを教えてください。
 ・自分が良いと思っている事と他のスタッフが良いと思っていることに
  違いがあるのではないか


◎ワークショップ全体を通して、ご感想、気づき、発見等ご自由にお書きください。
 ・バウンダリー、できるできないではなく理解しておいて、
  ベストな仕事環境を考える!というところが印象に残っていて、
  自分の職場環境で当てはめて、実際に図式化してみようと思いました。

 
◎「TA組織論」DayⅠの内容を、ご自身の現場での活用(プランを含む)をお聞かせください。 
 ・現状のうまくいっている、うまくいっていない部分を考え、
  ミーティングにてみんなに聞いてみて、一人一人の意見も聞いてみる。



■S.M.様
◎セミナー満足度: 4(満足)
◎本講座への参加目的、今回(第1回目)の参加目的は?
 ・講座への参加目的:TA組織論を自分の研修に取り入れ
  活用したいと考えて参加しています。

 ・第1回の参加目的:基礎的部分の理解

◎今回の講座内容で印象に残った自身の発見・気づきあるいは、コメントを教えてください。
 ・自分の所属している組織は、非公式ダイヤグラムにより、
  組織がうまくいっていないことが多いことと、
  その解決策のヒントを安部先生からいただけたことが印象に残っています。


◎ワークショップ全体を通して、ご感想、気づき、発見等ご自由にお書きください。
 ・この3回を通してTA組織論使いになれるように学びを深めたいと思っています。
  ワークショップの時間をより有意義なものにするために
  事前課題などあれば教えてください。
 
◎「TA組織論」DayⅠの内容を、ご自身の現場での活用(プランを含む)をお聞かせください。 
 ・いろいろな課題をお聞きすることがあるので、それを今回の学びにあてはめて考え、

  本質的な問題はどこにあるのかをTA組織論で仮に考えたいと思います。