学習障害&不登校キッズがいる

シンママたえちです。

 

友人のAさんは、

うちと同じ小学校3年生の娘さんが居て、

同じく不登校です。

 

その娘さんは、小学校に入学後、

1週間だけ通学して、

 

そのあとは、

学校に行きたがらなくなり、

 

行ったり、行かなかったり…

 

学校やスクールカウンセラー、

医療機関など、

色々相談したけど、

結局、解決策は見つからず、

 

小学校1年生の終わりに、

夫婦、子供と相談して、

「学校に行かない」ことを

決めたそうです。

 

 

先日、そのAさんが、

別の友人Bさんから、

 

「Aさんも娘さんも、

 社会と繋がれたら

 いいのにね~」

 

と、言葉をもらったそうです。

 

Aさんは専業主婦で、

娘さんと普段は、

おうちで過ごしています。

 

Aさんとしては、

学校にこそ行ってないけど、

 

休日は、買い物をしたり、

遊びに行ったり、

 

そういうところで

社会とのつながりもあるし、

 

普段は、ネット上での交流もあるし、

 

別に社会とつながっていない

という感覚はないのに、

 

なんだか

不登校なだけで

かわいそうな目を

向けられたような

気持ちがした…

 

と、憤りを感じていました。

 

 

不登校じゃない人からのアドバイスって、

本当にいらないと、

私は思っていて、

 

そういう人からのアドバイスって、

大抵、どれも、

これまで試してきたことばかりで、

新しいものなんてないし、

 

ほぼ正論をぶつけられるだけで、

 

「それが出来て

 

 不登校がすぐ

 解決するなら

 

 こんなに

 苦労して

   ないんだよ!!」

 

って言い返したくなるものばかりで、

 

本当に、これだけは、

不登校になった当事者だけしか、

分からないところがたくさんあります。

 

でも、不登校の話をすると、

何故、みんな、

アドバイスをしてくるのか?というのが、

いつも疑問でした。

 

 

私の予想ですが、

たぶん、日本社会の中で、

 

不登校は

よくないことだから

直すべき

 

という考えが、

根底にあるのかなと思います。

 

学校は、

行くべきところであり、

 

工夫すれば

いけるんじゃないか?

 

学校がダメなら

フリースクールが

あるんじゃないか?

 

どこかに所属して

社会とつながるべき!

 

そういう価値観が、

前提だと思うのです。

 

 

人間は、本能的にストレスを受けると、

「闘争」か「逃走」

を選択します。

 

そうすることで、

逃げた人間が生き残って、

人類は反映してきたんです。

 

学校が合わない、嫌い、

というストレスを受けているのなら、

学校に行かない(逃走)するのは、

 

人間の本能的な動きで、

真っ当なのではないかと、

最近、私は思ってきました。

 

不登校は

学校から逃げる行為だし、

 

引きこもりは

社会というストレスから逃げる行為だし、

 

社会問題とされているようなことって、

 

人間として、普通なんじゃないかと。

 

 

でも、アドバイスをしてくる人には、

今後も、沢山、出会うだろうし、

 

相手の口をふさぐことはできないので、

 

自分自身が、

 

◆アドバイスを

 受け取らない

 

◆華麗に聞き流す

 

を、もっと磨いていくことにします。

 

嫌なことからは逃げたらいいし、

学校に行かなくても、

勉強しなくても、

息子が笑顔で、

毎日元気で過ごせるなら、

私はそれが幸せです。

 

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