学習障害&不登校キッズがいる
シンママたえちです。
友達と六本木の公園に集まって、
ピクニックをしました。
大人4人集まって、
それぞれ子供を一人ずついたので、
合計で8人で、
わいわいしました!
子供は、一番大きいのがうちの息子で小3、
あとは、3歳の子が、男女一人ずつ、
そして、1歳の子が一人でした。
息子はお兄ちゃんになった気分で、
ほかの小さいお友達と、
楽しく遊んでいました。
ボール遊びをしていた時に、
ボールが木の枝にひっかかってしまって、
子供たちが取ろうして、
木に登っていました。
ですが、結構高いところにあったので、
近くを通りかかった男性が登って、
取ってくれたんです。
すると、3歳の男の子が、
「僕がとりたかったのに~~」
と、泣き始めてしまいました。
男の子のママが、
すぐに駆け寄って、
なんとかなだめていて、
しばらくすると、
ニコニコとまた遊び始めていました。
すると、その3歳の男の子のママが、
私の方に来て、
「実は、さっき、
たえちの息子くんが、
もう一回ボールを木に引っ掛けてくれて、
うちの息子にとらせてくれて、
息子も機嫌直ったんだよね。
それを、やってあげたことを、
ママにお知らせしてほしいって、
言ってたんだよ」
と教えてくれました。
私がほかの大人同士で、
喋っていて、
見てあげてなかったので、
友達伝いに、
こっそりママに言っといてね!
と、言う息子は、
なんだかすごく可愛かったです。
そして、すぐに息子を褒めました。
帰りの電車でも、
帰宅して布団寝る直前にも、
また褒めてあげました。
自宅に私と息子2人で居ると、
なかなか気づけませんし、
いつもべったりと
私にくっついてくるので、
いつまでも幼いままだな~とさえ
思っていたのですが、
息子はとても優しくて、
頼りがいのある
しっかりしたお兄ちゃんに
どんどん成長しています。
私もその成長を感じられて
嬉しい気持ちです
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