学習障害＆不登校キッズがいる
シンママたえちです。
先日、息子の学校の終業式があり、
学校に行きたがらない息子には言わず、
私一人で通知表を受け取りに、
学校へ行きました。
そして、担任の先生に挨拶に行くと、
在校生の保護者の方も数名いました。
聞くと、担任の先生が、
他の小学校に移動されるそうで、
今日が最後とのことでした。
担任の先生から通知表をもらい、
「最後に、
息子くんに
会いたかったです」
と担任の先生がおっしゃいました。
先生が最後と分かっていたら、
強引にでも、
息子を連れてくれば
よかったかな…
と、一瞬思いましたが、
当日、先生の移動を聞いたので、
これも私にはどうしようもできず、
なんだかやるせない気持ちでした。
息子の学校には、
特別支援学級の先生が
全部で４名いましたが、
そのうち２名が移動されるそうです。
通常級なら、毎年、
担任の先生は変わるのは普通ですし、
特別支援学級の担任だって、
いつかは変わるものですが、
「もう少しいてほしかったな…」と、
正直、思う気持ちもありました。
息子の担任の先生は、
去年１１月に転校する前から
体験授業などでお世話になり、
いつも息子のことを
気遣ってくださっていました。
転校する前には、担任の先生から、
「最初は、息子くんにとって、
学校が楽しくなるように、
宿題とかもなしで、
勉強とかも甘めにしますから、
安心してくださいね」
と、言っていただけたことが
とても印象に残り、
安心して、
転校させられました。
▼転校したばかりは、学校へ通っていました
その先生が移動になり、
息子が一番接点のあった先生が
いなくなってしまって、
同じクラスのお友達は
いるようですが、
名前も覚えていないくらいなので、
学校との縁も
今後、ますます
薄くなってしまうと思います。
自宅に帰ってきて、
先生が他の小学校へ
行ってしまうことを息子に伝えると、
少し悲しそうな顔をしていました。
そして、お手紙を
先生に書いていました。
▼鏡文字になってしまうけど、一生懸命書きました
もう先生は他の学校に行ってしまい、
渡せないですし、
文字を書くのが苦手な息子が
お手紙を書いたことも重なって、
なんだか、
目頭が熱くなりました
先生とのお別れは寂しいですが、
新しい先生がきて、
息子にいい刺激があれば
嬉しいです。
どんな先生か、ワクワクして
待つことにします
学年が変わって、
息子の気持ちも変わって、
学校に興味持ってくれないかな？
なんて、
少し期待もしてしまいますね
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