学習障害&不登校キッズがいる

シンママたえちです。

 

今日は、

【不登校】学校との付き合い方について

私の経験を少し書きたいなと思います。

 

最初は、ぶっちゃけて、

 

学校は敵!!!

 

という感じでした。

 

不登校になってすぐに、

担任の先生からは、

 

「簡単に休ませないでください」

 

と言われ、

 

本当に私は簡単に

休ませてなんか無いのに

なんでそんなこと言うの・・・

 

という感じで、

本当に私は落ち込んでしまいました。

 

 

あとは養護の先生にも

 

「家でどういうふうに

 過ごしていますか?」

 

と聞かれて、

 

「朝、少し、

 ドリルやタブレット教材をして、

 後はユーチューブを見て

 過ごしています」

 

と答えると

 

「ユーチューブばかり見せているから          

 勉強もしないし

 学校に来なくなるんですよ」

 

というような趣旨のことを言われて、

さらに落ち込みました。

 

小学校一年生の男の子が、

家で一人で何時間も勉強するなんて、

さすがに難しいと思うし

 

ユーチューブ見るから

学校に来ないって言うんだったら

YouTube見てる生徒は

全員学校不登校になってなきゃいけないし

 

それもなんか違うなと思ってしまって

 

なんだか先生たちに対して

不信感がすごく募っていきました。

 

 

そして、スクールカウンセラーの先生と

面談した時に、


それまでの不満が一気に、爆発して、

全部をぶつけてしまって、

 

「特に、毎日、変化もないので、

 担任の先生からの定期的な連絡も、

 もうして欲しくない」とか

 

「今は、息子は、

 学校に行ける状態じゃないから

 学校に来るように言うのは、

 もうやめてほしい」とか

 

敵意丸出しで、

伝えたりしてしまっていました。

 

 

でも、ここで、

 

なんで先生たちは

そんなに

学校に来るように

言うのか??

 

ということを

ふと考えてみたんです。

 

そしたら、

 

学校の先生が学校に来るように

強く説得するのは、

それは当たり前だよなって思って。

 

先生は学校に勤めていて

学校に来てくれる生徒を

指導するというのが仕事だから

 

まず、学校に来てもらうというのは

最低限のことというか

 

それで先生が学校に来なくていいよ

なんて言うのも

なんか違う気もするし

 

そりゃそうだよなって。

 

別に、息子をいじめたいとか、

苦しめたいわけじゃなくて、

学校に来るのが最善だと思って、

言ってくれているんだなって。

 

 

 

先生は、

学校に来てほしい

 

でも、私は、

息子が嫌なら

学校に行かせたくない

 

っていう立場の違いがあるのですが、

 

まあ、それは、それとして

一旦置いておいて、

 

「息子は学校に行かせません!」

 

と頑なな感じじゃなくて

 

「学校に行かないんですけど、

  どうしたらいいですかね・・・?」

 

と、相談するベースで

先生と接してみよう、

というふうに変えました。

 

 

なんかそういう風に接して行くうちに

担任の先生も変わってきた気がしました。

 

給食費払い続けるのも

もったいないから給食止めましょうか?とか

 

学習障害の診断を受けて

何か良い解決策が見つかるといいですね、とか

 

私に寄り添ってくれていると

感じることが多くなり、

 

それで、私は、

先生たちを信頼できるように

なっていきました。

 

 

それから、私も自分が嫌なことは

やめていきました。

 

たとえば、いつも、毎朝、GoogleFormで

欠席の連絡をしなくてはいけませんでした。

 

もう毎日、欠席なので、

変化もないし、

 

毎日、「欠席です」と連絡することも、

精神的な負担でした。

 

そこで、学校に

 

「行くときだけ連絡するんで

 毎日の欠席は連絡しなくても

 いいですかね・・・?」

 

みたいな感じで相談したら

それもOKになりました。

 

逆に先生の方から

 

「毎日、連絡大変でしたよね。

 

 こちらから気づけば

 良かったですね」

 

みたいなこととかも言われて、

ちゃんと信頼して、

相談してよかったなと感じました。

 

 

子供が不登校のままだし、

 

先生の対応も

別に変っているわけではなくて、

 

起こっている事実は

同じなんですけど

 

私が、

学校の先生への

捉え方を変えた事が、

 

学校との付き合い方が

変わったポイントだと思います。

 

人生、敵だらけより、

周りには味方が沢山いてくれるって、

そういうふうに捉えたほうが

めちゃくちゃ生きやすくなるよな~

 

って、当たり前の事を実感しました。

 

簡単に休ませないでください

という先生の言葉も

一見すると受け取り方次第では

傷つく言葉にも捉えられるけど

 

学校に来てほしいという

先生の愛情だったりもするわけで

 

それをチクチクした言葉ととるか

その人なりの愛の言葉ととるかを

自分で選べるなら

 

その人なりの愛の言葉として、

受け取ろう!

 

と決めました。

 

そしたら、

なんだか細かいことは、

その人の言い回しの問題としてスルーして、

イチイチ悩まなくも、なりました。

 

 

学校との関係じゃなくて

例えば、親子の関係とかでも

 

以前は、私は、息子に対して

勉強しなさいとか

片付けしなさいとか、

よく言っていました。

 

でも、それは別に、息子に対して

 

勉強しないことを

責めてるわけじゃなくて

 

息子の為を思って、

 

生きていく為には

最低限の読み書きは出来た方がいい

とか

 

片付けの習慣を身に着けて欲しい

とか

 

思っているだけなのですが、

 

一方で、息子としては

 

母はいちいち

うるさいな~~~

 

と、思っていたりするわけで

 

こういう受け取り方のエラーって

結構、周りで起こると思います。

 

息子に

「私の愛情なんだから受け取りなさい!」って

どなったところで、

息子と言う他人は変えられないから

 

まずは自分が、

そういう人をコントロールするような

言葉を言わないように

心がけていますし、

 

自分が受け取る側の立場なら

 

「まぁ、その人も、

 その人なりの正解を

 言ったんだなあ~」

 

っていうふうに捉えていくことで、

 

私は、本当に、悩む回数が本当に減って

いきやすくなったなっと、

今思います。

 

 

もし、私と同じように、

周りから傷付く言葉ばかり

かけられるという人がいたら、

 

まずは何か傷つけられる言葉を

言われたと感じた時に

 

「それって、相手は本当に

 傷つけようとして

 言ったのかな?」

 

みたいなところを

少し振り返ってみるのはどうでしょう♡

 

それは、相手なりの愛情かもしれません宝石赤

 

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