学習障害&不登校キッズがいる

シンママたえちです。

 

竹内絢香さんの

『がんばらなくても死なない』

を読みました。

 

マンガで読みやすいです。

 

会社員をやめて、漫画家を目指す竹内さんが、

他人と比較して、自分責めする日々から、

がんばるを少しずつやめて、

日々生きるヒントをくれる素敵な本です。

 

 

 

 

その中で、

 

例えば赤色が好きな人と

青色が好きな人に

優劣が無いみたいに

 

やりたいことをやっている人も

そうでない人にも

良し悪しや優劣はないと思うのだ

という文章がありました。

 

ここでの“やりたいこと”は、

主に仕事を指していますが、

 

息子が不登校になってから、

私もこういう事に

沢山向き合ってきたな~、

 

ということと、

リンクしたので、

改めて思い返していました。

 

 

息子が不登校になったばかりの頃は、

 

学校に行ける子が

優れている

 

勉強出来る子が

優れている

 

集団行動出来る子が

優れている

 

文字の読み書きが

出来る子が優れている

 

友達が沢山いる子が

優れている

 

そういう思考が湧いてきて、

毎日、不安でした。

 

それで、この先

どうしたらいいんだろう・・・って

人生どん底って気分。

 

 

でも、このままじゃ、

私も息子も幸せになれない!

って思って、

 

学校や医療機関など

色々な人に相談したり、

 

不登校や発達障害の書籍等を、

読み漁ったり、

 

心理学の勉強をして、

自分の考え方に向き合ったり、

 

色々試行錯誤しました。

 

そこで、たどり着いたのが、

 

学校行く・行かない

 

勉強する・しない

 

集団行動出来る・出来ない・・・

 

 

そういうことに優劣はなくて、

 

ただ、自分がそれをどう捉えているか、

思い込みがあるだけで、

 

学校に行く子もいるし、

学校が合わない子もいるし、

 

ただその子の個性があるだけ、

という事でした。

 

そして、私は、

 

息子が学校行かなくて、

勉強しなくても、

 

毎日、元気で、

笑顔で過ごせる

息子に育てよう

 

と、決意しました。

 

 

確かに、

 

赤が好きな人が優れている!

青が好きな人がダメ!

 

なんて言われると、

 

「それってあなたの感想ですよね笑?」

 

って、

おかしなこと言う人もいるな~って

笑ってやりすごせますが、

 

学校行く人が優れている!

学校行かない人はダメ!

 

については、

学校教育を受けてきた私としては、

 

「やっぱり学校

   行かないと

 大変なことに

 なるんじゃ

   ないか…?」

 

って、その思考に強く支配されて、

苦しかったです。

 

 

でも、本当は、物事に優劣なんてなくて、

 

「赤が好き」「青が好き」

 

「学校行く」「学校行かない」

 

「勉強する」「勉強しない」・・・

 

そういう事実があるだけで、

 

どっちでもいいし、

何でもいいのです。

 

自分は青が好きなのに、

 

「青が好きなんて、絶対おかしい!!

 赤にした方がいいわよ!」

 

なんて言われたら、

 

「あなた、何様なの!?

 

 私が青好きなんだから、

 勝手にさせてよ!」

 

って、話なわけです爆  笑

 

あなたがちょっといきづらさを感じたら、

何か自分を苦しめるような思い込みが

あるかもしれません。

 

必要ないと思ったら、

ぽいっと手放していきましょ!

 

素敵な本だったので、

ぜひ読んでみてください~

 

 

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