こんばんは
エンジェルセラピストＴＡＥです
年末に処分し損ねた電動マッサージ機。
電源を入れてもすぐに止まってしまい、場所も取るので
いいかげん処分したいと思っていたところ、よく家の周りを回っている廃品回収車さんがちょうど来ていたので、マッサージ機の処分をお願いしようかと見てもらいました。
すると、引き取りに2万円かかると言われました。(;°皿°)
弟の友人が廃品回収、リサイクル業を営んでいて、いつも家
の不用品は無料で引き取ってもらっていたので、てっきり無料で引き取っていただけると思っていて(°д°；)
いったん検討します、とその場はお帰りいただき、役場の粗大ゴミ回収へ相談の電話をしたところ、
「マッサージ機ですね？ はい、回収できますよ。代金は￥1,500です！」
と回答いただきました
どうして、廃品回収の業者さんは2万円なんだろ？？ と疑問に思えますが、
役場の方に回収していただこうと思いますっ
聞いてよかったなぁ～(;^_^A
さて。
最近よくいただくご相談の中の一つに
「過去に人から言われた○○が今でも忘れられず、自分に自信が持てません」
「親からお前は○○だとずっと言われてきました。私は所詮こういう人間なのです」
「元彼から△△と言われてずっと傷が癒せません。一生私は一人なのでしょうか」
などと、昔言われた一言でずっとトラウマを抱えてしまったり、
その一言がどうしても忘れられず自分に自信が持てなかったり、
やりたいことがあるのに、
「どうせ私にはできないんだ」と決めつけてしまってる方が多いのです。
つい先日、セッションを行わせていただきましたＳさんは、
以前お付き合いしていた彼に
「結婚はムリだ」 といわれ、そう言われてからずっと自分は恋愛も結婚もムリだと
思い込み、周りにもそう言い切っていたそうです。
けれど、このセッションをするにあたり、自分の心としっかり向き合ってみたら、
「本当は結婚したかったんだ、私がこんなふうに思うなんて！」 と驚かれていました。
そして、今Ｓさまは少しずつ前進しようとされています
Ｓさま、ちょっとずつ、ちょっとずつ恋愛モードにスイッチを入れていきましょう
心から応援しております
私も新卒で勤めた会社で同僚の男性や、先輩方から
「お前は絶対結婚には向かないよな～」
「ひとりでも強く生きていけそうだし、一人で楽しんでいけそうだもんなぁ！」
とさんざん言われてきましたσ(^_^;)
実の弟からだって
「ねーちゃんみたいな気の強い女は結婚できんだろう！！」
なんて言われる始末でしたし
、
前職の上司からは
「いや～、ＴＡＥさんは家庭に収まるタイプじゃないわな～、結婚って感じは全くしないわなぁ～」
と言われ続け、それこそ、
結婚の報告をした時には、直属の課長は椅子から転げ落ちそうになってました(-。－；)
前置きが長くなりましたが・・（;´▽｀A``
他人の評価を気にすることはないんです。
あなたのどこを見てそう感じているのか分からないけど、しょせん他人は他人。
もっと言うならば、親からの評価もです。
名古屋からのクライアント様である、Ａ様は色白のロングヘアで小柄なとても女性らしい可愛らしい方です。
彼女はいつも
「ＴＡＥさん、私もっと自分を好きになりたいんです、自分に自信が持てるようになりたい！！」
とおっしゃっていました。
Ａ様は小学校に上がるくらいの頃から、母親に
「お前は本当に可愛げがない娘だ」
「妹は素直で可愛いのに、どうしてお前はいつも口答えばかりするんだ！」
と言われてきた、と3回目のセッションの時、彼女は泣きながら幼少の頃に親から言われたことば、
妹とずっと比べられたきたこと、を話してくれました。
子どもの頃って母親の存在が絶対ですよね。
彼女はその絶対の存在である母親から可愛げがない、素直じゃない、といわれ続けてきたそうです。
私は言いました。
「Ａさん、とっても可愛いですよ。 こうしてお話だって一生懸命素直に聞いていただいているじゃありませんか。
お母様は、Ａさんの「素直」な部分がたまたま見えなかったかもしれませんね。
お母様のおっしゃることを、きちんと聞いて、疑問に思うことを聞く、
その「聞く行為」が口答えや生意気だと解釈されてしまったのかもしれませんね。
お母様なりに、しつけの仕方に色々悩まれたり、どうしていいのか分からなかったのかもしれません。
お母様はお母様なりの考えがあったのでしょう。
けれど、今こうしてセッションを受けていただいていてどうですか？
Ａさんは、自分自身、可愛げがない、とか素直じゃない、とかそう思われますか？」
と尋ねました。
すると、Ａさんは
「いいえ、本当の私は、いつも素直だし、人のことばに耳を傾けるし、
可愛らしくありたい、そう思っています」
そうはっきりと答えてくれました。
「ですよね？ それが答えですよね
」
そうなのです。
いくら他人が
「あなたはこういう人よね」
「あなたってこんなところがあるよね」
といわれようと、それはあくまで他人評価。
もちろん、本当にあなたのことを心から心配し、良くなってほしい！と思い
助言をしてくださる方もいらっしゃいますから、そこはご自身の中できちんと解釈してほしいのですが、
他人からの一言で、傷ついてしまったり、その一言のせいで、心を閉ざしてしまったり、
前に進めなくなってしまうのはもったいない。
他人は他人。
他人はあなたのほんの小さな小さな部分しか見れていないのです。
今年は他人評価を気にせず、もっともっとなりたい自分に向かって前進していきましょう
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本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました
エンジェルセラピストＴＡＥです
年末に処分し損ねた電動マッサージ機。
電源を入れてもすぐに止まってしまい、場所も取るので
いいかげん処分したいと思っていたところ、よく家の周りを回っている廃品回収車さんがちょうど来ていたので、マッサージ機の処分をお願いしようかと見てもらいました。
すると、引き取りに2万円かかると言われました。(;°皿°)
弟の友人が廃品回収、リサイクル業を営んでいて、いつも家
の不用品は無料で引き取ってもらっていたので、てっきり無料で引き取っていただけると思っていて(°д°；)
いったん検討します、とその場はお帰りいただき、役場の粗大ゴミ回収へ相談の電話をしたところ、
「マッサージ機ですね？ はい、回収できますよ。代金は￥1,500です！」
と回答いただきました
どうして、廃品回収の業者さんは2万円なんだろ？？ と疑問に思えますが、
役場の方に回収していただこうと思いますっ
聞いてよかったなぁ～(;^_^A
さて。
最近よくいただくご相談の中の一つに
「過去に人から言われた○○が今でも忘れられず、自分に自信が持てません」
「親からお前は○○だとずっと言われてきました。私は所詮こういう人間なのです」
「元彼から△△と言われてずっと傷が癒せません。一生私は一人なのでしょうか」
などと、昔言われた一言でずっとトラウマを抱えてしまったり、
その一言がどうしても忘れられず自分に自信が持てなかったり、
やりたいことがあるのに、
「どうせ私にはできないんだ」と決めつけてしまってる方が多いのです。
つい先日、セッションを行わせていただきましたＳさんは、
以前お付き合いしていた彼に
「結婚はムリだ」 といわれ、そう言われてからずっと自分は恋愛も結婚もムリだと
思い込み、周りにもそう言い切っていたそうです。
けれど、このセッションをするにあたり、自分の心としっかり向き合ってみたら、
「本当は結婚したかったんだ、私がこんなふうに思うなんて！」 と驚かれていました。
そして、今Ｓさまは少しずつ前進しようとされています
Ｓさま、ちょっとずつ、ちょっとずつ恋愛モードにスイッチを入れていきましょう
心から応援しております
私も新卒で勤めた会社で同僚の男性や、先輩方から
「お前は絶対結婚には向かないよな～」
「ひとりでも強く生きていけそうだし、一人で楽しんでいけそうだもんなぁ！」
とさんざん言われてきましたσ(^_^;)
実の弟からだって
「ねーちゃんみたいな気の強い女は結婚できんだろう！！」
なんて言われる始末でしたし
、前職の上司からは
「いや～、ＴＡＥさんは家庭に収まるタイプじゃないわな～、結婚って感じは全くしないわなぁ～」
と言われ続け、それこそ、
結婚の報告をした時には、直属の課長は椅子から転げ落ちそうになってました(-。－；)
前置きが長くなりましたが・・（;´▽｀A``
他人の評価を気にすることはないんです。
あなたのどこを見てそう感じているのか分からないけど、しょせん他人は他人。
もっと言うならば、親からの評価もです。
名古屋からのクライアント様である、Ａ様は色白のロングヘアで小柄なとても女性らしい可愛らしい方です。
彼女はいつも
「ＴＡＥさん、私もっと自分を好きになりたいんです、自分に自信が持てるようになりたい！！」
とおっしゃっていました。
Ａ様は小学校に上がるくらいの頃から、母親に
「お前は本当に可愛げがない娘だ」
「妹は素直で可愛いのに、どうしてお前はいつも口答えばかりするんだ！」
と言われてきた、と3回目のセッションの時、彼女は泣きながら幼少の頃に親から言われたことば、
妹とずっと比べられたきたこと、を話してくれました。
子どもの頃って母親の存在が絶対ですよね。
彼女はその絶対の存在である母親から可愛げがない、素直じゃない、といわれ続けてきたそうです。
私は言いました。
「Ａさん、とっても可愛いですよ。 こうしてお話だって一生懸命素直に聞いていただいているじゃありませんか。
お母様は、Ａさんの「素直」な部分がたまたま見えなかったかもしれませんね。
お母様のおっしゃることを、きちんと聞いて、疑問に思うことを聞く、
その「聞く行為」が口答えや生意気だと解釈されてしまったのかもしれませんね。
お母様なりに、しつけの仕方に色々悩まれたり、どうしていいのか分からなかったのかもしれません。
お母様はお母様なりの考えがあったのでしょう。
けれど、今こうしてセッションを受けていただいていてどうですか？
Ａさんは、自分自身、可愛げがない、とか素直じゃない、とかそう思われますか？」
と尋ねました。
すると、Ａさんは
「いいえ、本当の私は、いつも素直だし、人のことばに耳を傾けるし、
可愛らしくありたい、そう思っています」
そうはっきりと答えてくれました。
「ですよね？ それが答えですよね
」そうなのです。
いくら他人が
「あなたはこういう人よね」
「あなたってこんなところがあるよね」
といわれようと、それはあくまで他人評価。
もちろん、本当にあなたのことを心から心配し、良くなってほしい！と思い
助言をしてくださる方もいらっしゃいますから、そこはご自身の中できちんと解釈してほしいのですが、
他人からの一言で、傷ついてしまったり、その一言のせいで、心を閉ざしてしまったり、
前に進めなくなってしまうのはもったいない。
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