奥宮でパワーチャージを行った後、結社へ移動していよいよ祈願祭開始。
結社(ゆいのやしろ)のご祭神は、「磐長姫命」(いわながひめのみこと)です。
お父様は大山祇神、妹さんは木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。
くわしくはこちらの記事へ・・・☆(アメブロ内詳細記事へリンクします)
平安時代にはすでに「縁結びなら貴船神社の結社」と有名だったという
パワフルな縁結びのスペシャリストの女神様です。
昨年立て替えられた御社殿は、とてもきれい。
普段はこのような感じですが、縁結び祈願祭の時はこんな風に、
特別に席を設けていただきます。
このスペシャル&神聖な場所で、
1人ひとりの氏名などを読み上げ、縁結びを祈願していただきました。
祈願祭の時は毎回感じるのですが、結社のエネルギーが通常時とは異なります。
磐長姫命さまが「今日は祈願祭!」と普段よりさらにパワフルに輝いていらっしゃる。
そんな実感が湧くのです。
貴重な瞬間に立ち会わせていただき、本当にありがたいです。
今回のお下がりはこちら。
実は、7月の女子オーラUPセミナーで、貴船神社の七夕短冊を
参加者の皆様に配り、願い事を書いていただいたところ、
「セミナーの直後に彼ができました」という方が複数、そして
「プロポーズされました!」という方もいらっしゃいました!
その話を貴船神社の神職さんたちにしたところ
「縁結び祈願祭では、結び文を書いたらよいのでは」と
おっしゃっていただき、結び文が今回からお下がりに加わりました
お願い事を書いたら、結社の境内につるします。
もちろん、お願い事が叶いやすい書き方を私がアドバイス。
さらに私の祭壇でおまじないをかけた「魔法のペン」で書きます。
今回はお下がりのストラップをちょっと変えて、というご指示を
磐長姫命からいただき、再度リーディングして制作しました。
お花は変わらずピンクの菊。京都の池坊御用達「花市」さんで
調達し、当日の朝、私が磐長姫命さまに伺いラッピングしました。
結社のエネルギーもじっくり味わい、
最後のプログラムは「茶話会」です。
つづく。