こんばんは！七夕の夜、いかがお過ごしでしょうか。
東京は大雨の後、きれいな虹が青空にかかったと聞きました。
京都はとても暑い一日でした。
織姫と彦星は、空の上でデートできているようですね。
さて今日のブログのテーマは「縁は自分で手繰り寄せるもの」です。
Good evening! In Japan, July 7th is known as "Tanabata"day.
It is said that Orihime and Hikoboshi, they are living in the sky,
will date for the first time in 1 year.
I think they will have lovely time, because it's a beautiful starlit sky.
By the way, today's theme is
"Reell in red string by yourself."
リーディングセッションでは、
「お付き合いしている彼が、どうも最近
仕事（または趣味）に夢中で、デートもままならない。
これはどうしたものかと、困っています」
というご相談を受けることがあります。
この場合、私はオーラリーダーで、マインド（心）リーダーではありませんから
彼のオーラがどこを向いているかを見ます。
Sometimes my clients ask me to read her boyfriends' aura,
she wants to know the true reason why it became difficult for her to go out with him.
In this case, I read which direction does his energy face,
because I'm not a mind reader.
このようなご相談を受ける場合、たいがい、彼のエネルギーは
彼女の方ではなく、仕事や趣味など他の方向を向いています。
彼女の近くではなく、遠くへ行ってしまっていることも多いのです。
数年前、やはりこういったご相談を受けたお客様の場合もそうでした。
お客様に彼のオーラの状態を伝えると、
「やっぱりそうですよね・・・。私、結婚したいんです。
彼としっかり話し合います。それでもし彼が変わらないなら、
別れて次の人を探します！」
とお帰りになりました。
Generally he boyfriend's aura faces to his business, hobbies etc,
and goes far from his girl friend.
Several years ago, a client asked me to read her boyfriend's aura.
When I read it, his aura went so far. I told her what I read,
then she said,
"Ah, just as I tought... I want to get married, so I'm going to talk with him.
If he doesn't change, I will separate from him and hunt next guy."
そして数か月後。お越しになったお客様は、
なんと！苗字が変わっていらっしゃいました。
「あの後、彼と話したんです。そうしたら、
そんなに思いつめていたとは気づかなくてごめん。
今後は気を付けます。別れるなんてとんでもない。
結婚してください！とプロポーズを受けました」とのこと。
あの時お客様が、
「やっぱりそうですよね。
でも、彼にいっても聞いてくれなそうだし・・・。
私、我慢します」
とおっしゃっていたら、この展開はありませんでした。
Several months later, she asked me for a personal session,
then her family name has changed!
"I talked with him. He said that he didin't realise about my sadness.
He assured me that he will never do same thing,
and he proposed to me!"
If she said "I think he won't accept my story, so I will be patient.",
this development wouldn't happen.
お客様は勇気をもって、赤い糸を自分自身で手繰り寄せたのです。
ご結婚後、彼はよき旦那様として
お客様をとても大事にしてくれているそうです。
リーディングは、未来の予言はしません。
お客様の代わりに、判断することもしません。
未来へと続く扉を開くのは、
お客様ご自身の強い意志です。
七夕の夜にぴったりなこのお話、
お客様の許可をいただいて掲載させていただきました。
ありがとうございます。どうぞますますお幸せに！
She reeled a red thread bravely by herself.
Now he is really a good husband, and take care of her well. Sweet!
During a reading session. I never pedict my clients' future,
never judge instead of the clients.
Always It's my client who open the door to thheir future.
I'd like to say thank you very much to my client
for permitting me to write this lovely story.
Be happy fprever!