ところで、貴船神社といえば神様方のお仕事の速さには毎度驚きます。
同行した友人たちが次々に結婚したり、
はらぺこでお参りした翌日、なぜか突然、たらふく御馳走になったり(笑)・・・☆
鳥居くぐってすぐの、猿田彦の神様に「今日は下山の時間が決まっています。
順調にお参りできますように」とお願いしたら、絶妙のタイミングで送迎車(笑)がやってきたり・・・☆☆
七夕の短冊は、書いて吊るせば東京に戻る前に叶ってしまいます。・・・☆☆☆
今回、結社でごあいさつさせていただいた時も、お参りが終わって10分後には
「あらら? これはもしかして磐長姫命のおはからい?」
と思う出来事が起きました。
「縁結び」は男女の縁だけでなく、仕事の縁など幅広い分野に及びます。
「ご縁」に関するお願いごとをさせていただきたいという方は、
新しくなった「結社」を訪れてみてはいかがでしょう。
境内には、大きな舟形の石が。
貴船の山奥で見つかった自然石で、
磐長姫命の「御料船」として奉納されたそうですよ。
ちなみに、貴船神社の末社には妹姫の
「木花開耶姫命」がまつられているところも
あります。妹姫は「安産」「子育て」の神様として
知られています。
お姉さまの磐長姫命に良縁の応援を、
良縁が授かったあとは、妹姫の木花開耶姫命に
子育て、安産の応援をしていただけたら、
なんともゴージャスですね。
(終)
◆アクセス◆
京都市左京区鞍馬貴船町180
本宮から奥宮へ行く途中左手にあります。
貴船神社さんのHPにアクセス詳細があります。・・・☆