山道も鳥居で守られているので、景色としてはずっとこんな感じ。
鳥居の外はこんな風に自然が広がっています。
途中、滝の音が聞こえたり
小川がさらさらと流れていたり。
こんな貼り紙も。
私は見たことありませんが、本当に出るそうです。
冬に登った時、外国人のお母さんと娘さんが
きゃーきゃーと騒いでいて、
どうしたんですかと聞いたら
「サルに襲われたのよー」と。
サルと目があったんだそうです。
がん見しちゃダメなんですね、やっぱり。
稲荷山の中にはお茶屋さんが
いくつかあります。
「きつねうどん」「いなりずし」
なるほど。お稲荷さんですからね。
山道はこんな感じで、結構急です。そして長い。
でもヒールで登っている女の子もいるので、感心します。・・・が本格的に登りたいならスニーカーがベスト。
急な山道を登っていくと、
京都市街を一望するポイントへ到着します。
ここまでで20～30分。
まだまだ、やっと半分です。
つづく。
◆伏見稲荷大社 アクセス◆
JR奈良線「稲荷」駅前
京阪電車「伏見稲荷」徒歩３分
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