その痛みの原因は・・・ | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

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がんばりや長女タイプのアラフォーさんが、運命の彼と幸せになり、赤ちゃんを授かり夫婦円満で愛されることをサポートします。ブロックをリーディングで読み取り、ヒーリングやアファメーション、天然石とのワーク、クリスタルボウルなどで、変化を促します。

リーディング、ヒーリングは医療行為ではなく、

病気の診断も治療も一切行いません。


なので、病気やけがに関するご相談を受けると

「何はともあれ病院へ」とお答えします。


ただ病院で診察や検査を受け、どこも悪くなかったけれど

調子が悪い、というときには、リーディングやヒーリングが

役立つ場合があります。



「病院で見てもらったら何ともなかったけれど、

生理痛がひどいときがあるんです」というお客様を

リーディング&ヒーリングさせていただいた時のこと。


痛みの原因をリーディングさせていただくと、

子宮から、悲しみのエネルギーが漂って来ました。


「女に生まれると、苦労ばかり。

何もいいことなんてない。

男に生まれればよかったのに・・・」


何とも悲しそうなエネルギーでした。


が。


そのエネルギーをお掃除していくと、

そのお客様に似ているけれど、

ちょっと雰囲気が違う女性の顔が見えてきました。



「こんな感じの女性に、お心当たりは?」と

お客様に尋ねると


「うーん・・・それ、母です」ひらめき電球



そうなんです。その方のお母様の


「女性に生まれると苦労する、

この子は男の子になればよかったのに・・・」


という想念のエネルギーが

子宮(女性性の象徴ですからね)に

ストックされていて、

生理の度、子宮が反応していたのです。


また、そのエネルギーは

お客様が「女性性」を否定する気持ちの、

一端を担ってしまっていました。


エネルギーは浄化して、

お母様にお返しさせていただきました。

自分のエネルギーは、100%自分で持っていないと

その人ご自身にとってもあぶないので、

エネルギーはお戻ししてあげるのがよいのです。


後日聞いたところによると

お母様ご本人は、そんな風に思ったことすら

すっかりお忘れだったそうです。



※ご了承いただき、書かせていただきました。