心理ゲーム家族 | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

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がんばりや長女タイプのアラフォーさんが、運命の彼と幸せになり、赤ちゃんを授かり夫婦円満で愛されることをサポートします。ブロックをリーディングで読み取り、ヒーリングやアファメーション、天然石とのワーク、クリスタルボウルなどで、変化を促します。

「ストローク」が欲しくて、

周囲の人に「心理ゲーム」を仕掛けて

しまう人がいる、という話 を書きましたが


「親から子どもへ」

仕掛けるケースも、意外と多いです。



交流分析の考えによると、

「心理ゲーム」には何種類かあるのですが、その中に


「さあ、とっちめてやるぞ、この野郎」


というネーミングのゲームがあります。


「相手の問題点や失敗を、徹底的に指摘して

自分が優位に立とうとする」


という内容なのですが、



私がセッションで見ている限り、

これを長年仕掛けられていて、

ストレスを感じている子ども、

というのも多いのです。



子どもといっても、30代とか、40代とか。

そして親は60~70代、上は80代くらいでしょうか。



原因をリーディングしていると、

共通して見える今生の原因の1つは


「親が大家族の出身で、自分の親から

愛情をたくさんもらえなかった、と思っている」

⇒ストロークほしがりさん。


ということ。

他にも、いくつか原因が見えますが

これがベースにあるケースが多いのです。



昔は7、8人兄弟とか、ふつうでしたからねえ・・・。



子どもは、


「自分が足りていないから、叱られるのだ」

「どうして、自分はいつも叱られているのだろう」


悩んでしまっていたりするのですが、

原因がわかると


「そうだったのかーー!!ひらめき電球


となります。



スピリチュアル的に見ると

人は、生まれる時代や家庭環境を選んで

生まれてきますから、


親御さんが、その時代に大家族で

生まれてきたのも、何かの課題や目的があるから。


その課題には、自分自身で取り組まないといけません。



「どんなに家族が多くても、

親は、自分に愛情を注いでくれていた」ラブラブ


と気づくことが、課題の1つなのかもしれませんね。音譜



もし、そんな「心理ゲーム家族」に

なってしまっていると気づいたら、


ゲームに乗らない、という選択肢を選ぶこともできますし

相手が期待する役割を演じない、という選択肢もあります。



人はみな、それぞれの課題に取り組みながら

生きています。

お互いを尊重しあいつつ、応援しながら

生きていけたら、いいですね。





クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」