「自分が何をしたいのか。
何が好きだったのか。
思い出せないんです」
Q&Aセッションで、そんなご質問が
でることがあります。
細かな原因は人それぞれですが、
大もとの部分で共通しているのは、
親にとって、よい子供であることを
言語的・非言語的に求められた経験。
自分自身の本当の気持ちに
ふたをしてしまうと
自分が何を好きだったのか、
思い出せなくなることがあります。
セッションでは、
原因をリーディングで
見つけ、
ヒーリングで変容を
促していきます。
自分の心にある
本当の思いを認めること。
その思いを、形にすること。
それができるのは、
他でもない、お客様ご自身。
ヒーラーは
お手伝いはできるけれど、
最終的に
「いいんだよ、それで!」
といってあげられるのは自分。
もし思い当たる方が
いらっしゃったら、
何歳からでも遅くありません。
ご自分自身に、
「いいんだよ、それで!」
と、どうぞ言ってあげてください。